# ル・マン24時間レース

新型プリウス発売から1年半…待望の「GRプリウス」出るか? 出るならどんな実力か??
2024.07.03

新型プリウス発売から1年半…待望の「GRプリウス」出るか? 出るならどんな実力か??

 スタイリッシュかつスポーティなデザインへと大変身を遂げたトヨタ新型「プリウス」。2024年4月に発覚したリアドアに関するリコールの影響で、現在(2024年6月中旬)は生産停止となっているプリウスだが、生産停止措置となる前の2024年3月には、ひと月で11,316万台が登録されるなど、カローラ

V8×MT×FR採用! 新型「スポーティセダン」初公開! “青感”高めた「豪華内装」が超カッコイイ「CT5-V ブラックウイング ル・モンストルE」アメリカに登場
2024.07.01

V8×MT×FR採用! 新型「スポーティセダン」初公開! “青感”高めた「豪華内装」が超カッコイイ「CT5-V ブラックウイング ル・モンストルE」アメリカに登場

 2024年6月末、米ゼネラルモーターズ(GM)が展開している高級車ブランド「キャデラック」は、高性能ミドルスポーツセダン「CT5-V ブラックウイング」の特別仕様車「Le Monstre Edition(ル・モンストル・エディション)」を公式サイトで公開しました。 日本市場にも

「ル・マン24」翌日、自分の車でコースを巡る聖地巡礼! 縁石は想像以上に鋭角で高さがあるので要注意です【みどり独乙日記】
2024.06.29

「ル・マン24」翌日、自分の車でコースを巡る聖地巡礼! 縁石は想像以上に鋭角で高さがあるので要注意です【みどり独乙日記】

伝統のル・マン24時間レースの取材を2024年も終えた筆者。民泊先でオーナーや同居人と最後のパーティを楽しみ、翌日にはドイツへ戻るべく出発。帰路につく前に、激闘が繰り広げられたコースを自らドライブしてみることに。あらためてレースのすごさを実感することになったのでした。ル・マン24

ファン熱狂!「ル・マン24時間」決勝前のお楽しみとは? ドライバーズパレードはグッズ欲しさに老若男女が大声でアピール!!【みどり独立乙通信】
2024.06.25

ファン熱狂!「ル・マン24時間」決勝前のお楽しみとは? ドライバーズパレードはグッズ欲しさに老若男女が大声でアピール!!【みどり独立乙通信】

伝統のル・マン24時間レースは、さまざまなイベントなどのコンテンツが用意されています。なかでも人気なのが、全ドライバーが登場するドライバーズパレード。チームグッズが配布されるなど、ファンにはたまりません。その場の全員が熱狂した、2024年ル・マンのドライバーズパレードの様子をレポートします。<

「ル・マン24時間」のロレックスブースに果敢に潜入! 1万円の「ポルシェTシャツ」を躊躇する私には遠い別世界でした【みどり独乙通信】
2024.06.24

「ル・マン24時間」のロレックスブースに果敢に潜入! 1万円の「ポルシェTシャツ」を躊躇する私には遠い別世界でした【みどり独乙通信】

ドイツ在中でモータースポーツを取材する池ノ内みどりさん。伝統のル・マン24時間レースを2024年も取材しました。決勝は6月16日に無事フィニッシュを迎えましたが、今回は予選後にポールポジションを決定する「ハイパーポール」と呼ばれる30分の戦いを改めてレポート。手に汗握る展開が繰り広げられました

ル・マン24時間で「ロッシ」に会えた! チョロQみたいな「ビートル」が走る「VWファンカップ」も注目です【みどり独乙通信】
2024.06.23

ル・マン24時間で「ロッシ」に会えた! チョロQみたいな「ビートル」が走る「VWファンカップ」も注目です【みどり独乙通信】

ドイツ在住でモータースポーツを取材する池ノ内みどりさん。ヨーロッパ3大レースのひとつであり、2024年6月16日に無事に決勝を終えてフィニッシュしたル・マン24時間レースも取材していました。今回は休息を終えて始まった予選日の模様をお伝えします。本戦以外にもサポートレースの走行もあるなど、にぎわ

マツダが誇るロータリーマシン「787B」がル・マンで日本車初の総合優勝【今日は何の日?6月23日】
2024.06.23

マツダが誇るロータリーマシン「787B」がル・マンで日本車初の総合優勝【今日は何の日?6月23日】

一年365日。毎日が何かの記念日である。本日6月23日は、唯一ロータリーエンジンの市販化に成功したマツダのロータリーエンジン搭載マシン「787B」が、世界最高峰の耐久レース“ル・マン24時間レース”で日本車初の総合優勝を飾った日だ。TEXT:竹村 純(Jun TAKEMURA)/

ル・マンでサーキットの救急車に乗ることに! お土産は「カルフール」のレース関連グッズ、特にエコバッグがオススメです【みどり独乙通信】
2024.06.22

ル・マンでサーキットの救急車に乗ることに! お土産は「カルフール」のレース関連グッズ、特にエコバッグがオススメです【みどり独乙通信】

伝統のル・マン24時間レースは無事フィニッシュとなりましたが、ドイツ在住の池ノ内みどりさんがル・マン取材の裏側をレポートします。レース前に行われる車検とテストデーが終わると休息日となり、マシンの走行はありません。そんなテストデーの取材中、池ノ内さんは負傷してしまいました。メディカルセンターに行

パリ市内よりも優しくて運転しやすい!? ル・マン市内をドライブしてみた!「カングー/ベルランゴ」は職人のクルマです【みどり独乙通信】
2024.06.21

パリ市内よりも優しくて運転しやすい!? ル・マン市内をドライブしてみた!「カングー/ベルランゴ」は職人のクルマです【みどり独乙通信】

ル・マン24時間レースを2024年も取材してきた池ノ内みどりさん。テストデーが終了すると、予選と決勝の前に一度休息日を挟みます。今回はこの休日を利用し、フランスの自動車事情を調査。パリとル・マンの違いなどを交えて紹介します。はたしてル・マンは走りやすい? それとも走りにくい?長い

アルピーヌ、初の電動モデル「A290」日本導入を検討
2024.06.21

アルピーヌ、初の電動モデル「A290」日本導入を検討

 アルピーヌ・ジャポンは6月21日、ル・マン24時間レースの会場で6月13日(現地時間)に発表されたアルピーヌ初の電動モデル「A290」の日本導入を検討していると発表した。 A290は、アルピーヌの特徴となる「パフォーマンス」「俊敏性」「ライトウェイト」の3つの要素を備えた電動ス

「間違いなくポジティブな結果」ル・マン24時間レース初参戦で完走を果たしたランボルギーニSC63、シーズン後半はペース改善が目標
2024.06.21

「間違いなくポジティブな結果」ル・マン24時間レース初参戦で完走を果たしたランボルギーニSC63、シーズン後半はペース改善が目標

 WEC世界耐久選手権に参戦しているランボルギーニは、6月15~16日にフランス、サルト・サーキットで行われた『第92回ル・マン24時間レース』での総合10位および13位という好結果を受け、今季2024年の残りの焦点は、ランボルギーニSC63のアップグレードをどのように実施するのがベストなのか

ル・マン24時間の多彩なレーシングカーの走行に大興奮! 公道レースは取材者も注意しなければ危険です【みどり独乙通信】
2024.06.20

ル・マン24時間の多彩なレーシングカーの走行に大興奮! 公道レースは取材者も注意しなければ危険です【みどり独乙通信】

伝統のル・マン24時間レースを毎年取材している池ノ内みどりさん。テストデーではどのような取材が行われるのか、その模様をリポートします。逃げ場のない公道の走行は危険と隣り合わせですが、それは取材する側も同じです……。池ノ内さんを襲った悲劇とは?ル・マン24時間耐久レースの決勝本番に

車好き垂涎【ポルシェロゴ入り】タグ・ホイヤーの新作、ル・マン24時間レースの耐久がベース
2024.06.19

車好き垂涎【ポルシェロゴ入り】タグ・ホイヤーの新作、ル・マン24時間レースの耐久がベース

スイスの高級時計ブランド“タグ・ホイヤー”は、ポルシェとコラボレーションした“タグ・ホイヤー カレラ クロノグラフ × ポルシェ963”を発表。モデル名に使用されている“カレラ”の起源は、史上最も過酷なレースと言われた“カレラ・パナメリカーナ・メヒコ”にあるという。1954年の同

「ポルシェ」より「フェラーリ」の登場のほうが盛り上がる! ル・マン24時間レース車検2日目の来場者の反応は?【みどり独乙通信】
2024.06.19

「ポルシェ」より「フェラーリ」の登場のほうが盛り上がる! ル・マン24時間レース車検2日目の来場者の反応は?【みどり独乙通信】

ドイツ在住でモータースポーツの取材を精力的に行う池ノ内みどりさん。2024年もヨーロッパ3大耐久レースと言われる、伝統のル・マン24時間レースを取材しています。車検2日目は、ポルシェやフェラーリ、そしてTOYOTA GAZOO Racingが登場して会場も盛り上がりました!ル・マ

プジョー9X8の戦闘力不足に不満のバンドーン。技術首脳は「アップデートは正しい選択」/ル・マン24時間
2024.06.18

プジョー9X8の戦闘力不足に不満のバンドーン。技術首脳は「アップデートは正しい選択」/ル・マン24時間

 プジョー・スポールのテクニカルディレクター、オリビエ・ジャンソニは、フランスのブランドが2台のマシンをトップ10に入賞させることができなかったにもかかわらず、まったく新しいマシンでル・マン24時間レースに臨んだのは「正しい選択」だったと主張している。 ジャンソニはル・マンで記者

「ル・マン24時間」レースウィークは街全体がお祭り騒ぎ! サーキット以外でも楽しめる街の様子をお伝えします【みどり独乙通信】
2024.06.18

「ル・マン24時間」レースウィークは街全体がお祭り騒ぎ! サーキット以外でも楽しめる街の様子をお伝えします【みどり独乙通信】

フランスで開催される伝統のル・マン24時間レース。決勝レースが開催される約1週間前から、公開車検が行われるなど街全体はル・マン24時間一色に染まります。ドイツ・ニュルブルクリンク24時間レースが終わってからそのままル・マンへ直行した池ノ内みどりさんが、公開車検の行われたル・マン市の様子をリポー

史上5番目の僅差フィニッシュ/アロンソに次ぐ勝利/最年少記録、届かずetc.【ル・マン24時間決勝後Topics 1】
2024.06.18

史上5番目の僅差フィニッシュ/アロンソに次ぐ勝利/最年少記録、届かずetc.【ル・マン24時間決勝後Topics 1】

 6月15~16日、フランスのサルト・サーキットでWEC世界耐久選手権第4戦/第92回ル・マン24時間レースの決勝が行われ、わずか14秒というマージンで50号車フェラーリ499Pが7号車トヨタGR010ハイブリッドを下した。 決勝後のパドックから、各種トピックスを2回に分けてお届

アストンマーティン、2025年から「ヴァルキリー AMR-LMH」でル・マン24時間レースに復帰
2024.06.18

アストンマーティン、2025年から「ヴァルキリー AMR-LMH」でル・マン24時間レースに復帰

 アストンマーティンは6月14日(現地時間)、2025年に2台のハイパーカー「Valkyrie AMR-LMH」で、ワークスチームのHeart of Racingとともにル・マン24時間レースのトップクラスに復帰すると発表した。アストンマーティンはル・マン24時間レースで1959年以来となる総

【ルマン24時間】フェラーリが接戦を制し2連覇…トヨタ14秒差惜敗、豊田章男氏「この悔しさをパワーに」
2024.06.18

【ルマン24時間】フェラーリが接戦を制し2連覇…トヨタ14秒差惜敗、豊田章男氏「この悔しさをパワーに」

世界3大レースのひとつ、「ルマン24時間レース」の2024年大会(第92回大会)が現地6月15~16日決勝の日程で開催され、接戦の展開を制してフェラーリが2年連続総合優勝を飾った。小林可夢偉らのトヨタ7号車が14秒差の2位で、トヨタは2年連続の2位惜敗。◆活況のハイパーカー・クラ

「終盤のアクシデントがなければ勝てたと思う」トヨタ、ル・マン24時間レースで悔しい2位表彰台。優勝まであと一歩届かず
2024.06.17

「終盤のアクシデントがなければ勝てたと思う」トヨタ、ル・マン24時間レースで悔しい2位表彰台。優勝まであと一歩届かず

 フランス、ル・マンで開催されたWEC世界耐久選手権第4戦『第92回ル・マン24時間レース』決勝レースのが、現地6月16日(日)の16時過ぎにフィニッシュを迎えた。2台のトヨタGR010ハイブリッドで出場したTOYOTA GAZOO Racingは、前年2位のセバスチャン・ブエミ/ブレンドン・