# リサイタル

　バイオリニスト荒井里桜さんによる「ヴァイオリン・リサイタル」（岐阜新聞社、岐阜放送主催、岐阜市公共ホール管理財団、市共催）が28日、同市美江寺町の市民会館で開かれ、一流の演奏が聴衆約600人を魅了した。　荒井さんは5歳からバイオリンを始め、東京芸術大を首席で卒業した後、ローザン

1965年の7月に発売された美輪明宏の名曲『ヨイトマケの唄』。当時の「日雇い労働者」について歌ったこの曲は、一時期放送禁止歌として民放のテレビなどでは放送されなかったこともある。しかし、この曲は美輪明宏にとってとても大切な曲となっている。いったいなぜか…その逸話を紹介する。シャン

　「恋のからかさ」などのヒット曲で知られる歌手、江河愛司（えがわ・あいじ、８６）が４日、東京都内で芸能生活７０周年記念のリサイタルを開いた。　愛媛県出身。幼少から小唄や三味線に親しみ、踊り手として１７歳のころに芸能活動を開始。その後、作曲家古賀政男さんの門下生となり、１９５９年に

越路吹雪の生誕100年を記念したリサイタル音源集「越路吹雪リサイタル1965～1969」が6月12日に発売される。越路は1924年に生まれた宝塚歌劇団出身の俳優、シャンソン歌手。ミュージカル女優第一号と称され、数々の賞を獲得し1980年にこの世を去った。このたび彼女が東京・日生劇

　演歌歌手の三山ひろし（４３）が６日、都内で「三山ひろし　リサイタル２０２４～熱唱！熱演！うた語り～」を開催した。　今年のリサイタル公演は１年前から構想を練り、歌と落語をミックスさせた「落語歌謡　厩火事」の披露や、５月２２日に発売した「恋…情念（ギターｖｅｒ．）」を作曲家の弦哲也

演歌歌手の三山ひろしさんが毎年恒例となる「三山ひろし リサイタル 2024～熱唱!熱演!うた語り～」に向けて意気込みを語りました。三山さんは ”例年よりもじっくり時間をかけて構想を準備できた” と説明。 ”緊張というよりはどちらかというと楽しみの方が強い。昨年のアルバムで発表した

　演歌歌手の三山ひろし（43）が6日、LINE　CUBE　SHIBUYA（東京都渋谷区）にて「三山ひろし　リサイタル2024～熱唱！　熱演！　うた語り～」を開催した。　毎年恒例となるリサイタル公演では、5月22日に発売した「恋…情念スペシャル盤」から「恋…情念（ギターver．）」

　演歌歌手の三山ひろし（４３）が６日、東京都内でリサイタル「熱唱！　熱演！　うた語り」を開催。全２３曲のステージで集まった１８００人のファンを沸かせた。　昨年から１年がかりで準備してきたというステージでは、王道の演歌に加えて、芝居も交えての歌謡浪曲や落語歌謡に挑戦。エレキ、ガット

天皇陛下はきょう（2日）午後、東京都内のコンサートホールで、ピアニストの仲道郁代さんのリサイタルを鑑賞されました。午後2時、陛下はリサイタルの会場に入り、観客が拍手で出迎えると、何度も会釈しながら席に着かれました。リサイタルの題名は「夢は何処へ」。仲道

　天皇陛下は２日、東京・赤坂のサントリーホールで開かれた、ピアニスト・仲道郁代さんのリサイタル「夢は何処（いずこ）へ」を鑑賞された。　ベートーベンのピアノソナタ「月光」など４曲が演奏され、陛下は曲が終わるたびに盛んに拍手を送られていた。

　今年4月に他界した世界的ピアニスト、フジコ・ヘミングさんが奏でていた難曲「ラ・カンパネラ」に心を揺さぶられ、その日以来、独学でこの曲をマスターした佐賀県のノリ漁師・徳永義昭さんが5月24日、徳之島町文化会館（徳之島町亀津）でリサイタルを開いた。同館開館30周年記念の一環。（奄美群島南三島経済

　佐賀市でのり漁師をしながら、ピアニストの顔を持つ徳永義昭さんが、２７日から５日間（３１日まで、計８回）、東京・六本木のトリコロールシアター・ホワイエでリサイタルを行う。　４月に旅立った世界的ピアニストのフジコ・へミングさん（享年９２）の「ラ・カンパネラ」に衝撃を受け、５２歳でピ

9年前の2015年。ポーランドのワルシャワで開催された第17回「ショパン国際ピアノコンクール」において、第2位に輝き、併せてクリスチャン・ツィメルマン賞（ベスト・ソナタ賞）を受賞したピアニスト、シャルル・リシャール＝アムランが来日公演を開催する。1989年、カナダのケベック州ジョ

　クロアチアと日本を拠点にするピアニスト、西井葉子さんのリサイタルが19日、那覇文化芸術劇場なはーと小劇場であった。西井さんはクロアチアの作曲家の作品や沖縄の曲などを演奏。満席の聴衆に「クロアチアとの縁が沖縄まで広がってうれしい」と語った。　クロアチアと那覇市の文化交流事業、能登