# モチベーション向上
「いつでも相談して」よりも満足度がグッと高まる…「部下との1on1」で頭のいい上司がやっている"四段話法"
部下の本音を引き出すためにはどうすればいいのか。組織人事コンサルティング会社「InterMedia」代表の野原裕美さんは「部下との1on1で『いつでも相談して』と声をかける人がいるが、残念ながらこの言葉にはまったく効果がない」という――。■失注した部下のために1on1をセッティン
「デスクにキーボード以外何もない」はむしろダメ…脳科学の研究が示す"汚部屋"がアイデアを生むメカニズム
どんな部屋・机にすれば仕事や勉強の作業効率がもっとも向上するのか。脳神経科学者でお茶の水女子大学助教の毛内拡さんは「“片付いている”とされる状態は人それぞれ異なる。自分に最適な環境を作ることが優先事項。ミニマリズムは必ずしも最適解ではない。乱雑な状態に見えても、その人なりの規則に従った“いつも
DeNA・浜口遥大、6日の今季中日戦初先発へ意気込み 「上位、中軸…」警戒する打者も語る
DeNAの浜口遥大投手(29)が5日、神奈川県横須賀市の球団施設で6日の中日戦(岐阜)の先発に備えて練習。今季初対戦の中日打線について、「去年戦っていた打線と結構変わってる部分が多い。また新しい気持ちで勝負できる」と語った。 警戒する打者は明確だ。「上位、中軸、福永選手、カリス
「うまくいっている人」が「月報」より「日報」より大切にしていること
「圧倒的に面白い」「共感と刺激の連続」「仕組み化がすごい」と話題の『スタートアップ芸人 ── お笑い芸人からニートになった僕が「仲間力」で年商146億円の会社をつくった話』著者・森武司氏は、2005年の創業以来、18年連続増収増益を達成し、年商146億円となった。ここまで会社を成長させてきた
育休カバーの手当支給が拡大 不公平感緩和、幅広い業種で導入
育児休業中の社員の業務をカバーする同僚らに、手当などを支給する企業が幅広い業種で増えている。サッポロビールは今夏のボーナスから反映させ、タカラトミーは7月、沖電気工業は4月に制度をそれぞれ導入した。負担が大きくなる同僚の不公平感を緩和し、育休を取得しやすくする。企業側は離職防止、やる気の向上
「小学生の娘」のテストを見て驚いた母 100点満点なのに120点を取った理由が話題
勉強のモチベーションが上がる「漢字テストの採点方式」がX上で話題になっています。投稿したのは、Xユーザーの「ちー母7y4y(@haha_2016sy)」さん。当ポストは2024年6月18日時点で7600件を超えるいいねを集めるなど、多くの反響が寄せられています。
大和ハウス、ダイキン…「50代の壁」役職定年なくす企業相次ぐ
50代を超えた一定の年齢で管理職から自動的に外す「役職定年」を廃止する企業が相次いでいる。人事担当者らに取材すると、人手不足と「社員のやる気」という背景がみえてきた。 空調大手ダイキン(本社・大阪)は今年4月から役職定年を廃止した。定年を60歳から65歳に引き上げるとともに、こ