# ポストシーズン争い

　米大リーグ、メッツの地元放送局ＳＮＹは１２日（日本時間１３日）、「メッツはとりあえずブレーブス３連戦に最高の投手陣を配置するも、いまだ千賀滉大の可能性あり」との見出しを打ち、左ふくらはぎの張りで離脱している千賀滉大投手（３１）がシーズン最終盤の「天王山」で復帰する可能性を報じた。

◇２３日（日本時間２４日）ＭＬＢ　マーリンズ３―６（マイアミ）　カブスの鈴木誠也外野手（３０）は、敵地のマーリンズ戦で４打数２安打、１四球１得点。３試合連続安打、チームトップの今季３３度目マルチ安打で勝利に貢献した。カブスは借金「１」（６４勝６５敗）までこぎ着けた。

　米誌スポーツイラストレーテッドは１０日（日本時間１１日）、「パドレスのブルペン陣がメジャーワーストからトップに」のタイトルで特集。７月１９日まで８試合のリリーフ防御率８・８８はメジャーワーストだったが、それ以降１３試合の同２・０５はメジャートップだと指摘した。　「最近は（７月末

　ロッテは現在31勝27敗5分、首位・ソフトバンクと9ゲーム差の2位につける。21日からリーグ戦が再開するが、小野晋吾投手コーチに開幕から交流戦までの先発陣を振り返ってもらい、今後についても語ってもらった。　ロッテのチーム先発防御率は2.86と安定しており、開幕投手を務めた小島和