# フレンチ料理

　名古屋市千種区の『レストラン Vive（ビブ）』は、10年以上続くカジュアルフレンチレストランです。ホテルなどで修行を積んだシェフが、野菜をたっぷり使った料理が名物になりました。　メニューは全て手作りで、旬の素材を大切にしています。そのため、メニューは仕入れ次第で変わります。<

ザ・キタノホテル東京の2階、東南の角に位置する新レストラン「L’Orangerie 光庵（オランジュリー こうあん）」。その空間に一歩足を踏み入れると、目に飛び込んでくるのは、大きな窓から差し込む燦々とした陽光です。2024年7月17日にオープンしたばかりのこちらは、名前の通り、光に満ちた庵（

　マカオの統合型リゾート（IR）運営企業SJMリゾーツ社は8月23日、同社が展開するキュリナリーイベントシリーズ「シェフズ・テーブル：シンフォニー・オブ・センシズ」のゲストとして、東京のミシュラン獲得フレンチレストラン「ラチュレ（Lature）」オーナーシェフの室田拓人氏を招き、傘下のIR施設

暑い時季には、開放的なテラスでのディナーが最高に気持ちいい。それも、居心地のいいラグジュアリーホテルだったら、より楽しくより美味しく快適に過ごせるはず。〈グランド ハイアット 東京〉の〈フレンチ キッチン〉で、期間限定で行われている“フレンチ バーベキュー サマーテラス”では、コース仕立てにし

「ローカル・ガストロノミー」の勢いに乗り郊外に拠点を置くシェフが増えている。中でも料理が評判の山梨県富士北麓の「Restaurant SAI」をご紹介しよう。◆狩猟免許を持つシェフによるジビエも地元の食材や料理の魅力を発信する「ローカル・ガストロノミー」の世界的ブー

京都を代表する観光地にありながら、静かな雰囲気の中、京都を一望する特等席でディナーが堪能できるのが、〈パーク ハイアット 京都〉内にある、シグネチャーレストラン〈八坂〉。料理はもとより、料理に寄り添い、引き立て合う存在のワインペアリングが楽しい。京都・東山、重要伝統的建造物群保存

　青柳興業は、温泉付き宿泊施設「オーベルジュ 南アルプス」（山梨県南アルプス市芦安芦倉1589-8）を7月10日に開業する。　宿泊施設を備えたレストラン（オーベルジュ）で、ペンションだった施設をリノベーション。国内老舗ホテルなどで経験を積んだ野之瀬テラスの小田切シェフが監修し、山

仕事に邁進するビジネスパーソンが、ふと閃きを得られる場所に毎月ホラン千秋が突撃取材！ 話題のスポットを紹介​する本連載「ホラン千秋の閃き空間」。​今回は、自然派ビストロレストラン「ナチュール トウキョウ」へ。心地よい初夏の風に誘われて、外に出るのが楽しい季節になりました。お散歩が

旅の目的地となる宿をプロデュースする温故知新が運営する洞窟レストラン“ハウス＆レストラン メゾン・アウル”が、2024年日本建築学会作品賞を受賞した。“ハウス＆レストラン メゾン・アウル”は、石上純也建築設計事務所が設計した、2021年開業の住宅兼レストラン。まるで洞窟のような構

結婚式など特別な場所に呼ばれた際、フレンチ料理の一つとしてエスカルゴを使った料理が出されることがあります。エスカルゴは一般的に高級食材とされているようですが、日本人にはあまりなじみがない食べ物であるため、値段や料理などが想像しにくい方もいるでしょう。そこで今回は、エ

　JR青梅線の沿線全体を宿泊施設に見立てた観光ビジネス「沿線まるごとホテル」の一部が5月16日、開業した。（西多摩経済新聞）　開業したのは「Satologue Ome（さとろーぐ おうめ）」（奥多摩町棚沢、TEL 0428-85-9310）。レストラン棟とサウナ棟で構成。古い木造