# フリーライター

号泣した秋季大会…1人で持った優勝旗 夏連覇へ、慶応・加藤主将を奮い立たせる“刺激”
2024.07.09

号泣した秋季大会…1人で持った優勝旗 夏連覇へ、慶応・加藤主将を奮い立たせる“刺激”

○著者プロフィール大利実(おおとし・みのる)1977年生まれ、神奈川県出身。大学卒業後、スポーツライターの事務所を経て、フリーライターに。中学・高校野球を中心にしたアマチュア野球の取材が主。著書に『高校野球継投論』(竹書房)、企画・構成に『コントロールの極意』(吉見一起著/竹書房

ギャンブル依存に借金苦、闘病生活までネタに…67歳「オバ記者」が明かす「ライターとして最大の危機」だった瞬間
2024.06.24

ギャンブル依存に借金苦、闘病生活までネタに…67歳「オバ記者」が明かす「ライターとして最大の危機」だった瞬間

 60歳以降の人生はキツイ。雇用を延長してもらっても、体力的にもはや最前線でガンガン働けるワケでもなければ、どことなく「会社にお世話になっている」という感覚は禁じ得ない。若手従業員は孫に近い年齢だったりもするわけで、「あぁ、自分の才覚と名前だけで勝負できるキャリアを形成しておくべきだった」なん

貧困家庭出身、一人暮らしで“推し活”→世界の見え方が変わった 「死ねない理由」ヒオカさんインタビュー
2024.06.13

貧困家庭出身、一人暮らしで“推し活”→世界の見え方が変わった 「死ねない理由」ヒオカさんインタビュー

「貧困家庭出身」のバックグラウンドは、ある程度の経済的安定を手にした後も付いてまわる。奨学金を受けて大学へ進学し、20代でフリーライターになったノンフィクションライターのヒオカさんは著書『死ねない理由』(中央公論新社)で、「貧しい人は文化的な生活をしてはいけない」という社会の攻撃性についても綴

深夜の「高速バス」でなかなか眠れないとき、あなたは何を考えているのだろうか?
2024.05.26

深夜の「高速バス」でなかなか眠れないとき、あなたは何を考えているのだろうか?

 私(スズキナオ、フリーライター)は大阪に住んでフリーライターの仕事をしている。大阪に引っ越してきたのは10年ほど前のことで、それまでは長らく東京を生活の拠点にしてきた。 30代の半ばまで渋谷のIT企業に勤めていたのだが、家庭の事情もあり、心機一転、会社を辞めて大阪に転居し、フリ

デジタル時代こそ「ボンディング型」で信頼を構築せよ
2024.05.23

デジタル時代こそ「ボンディング型」で信頼を構築せよ

──第51回の記事:経済学におけるソーシャルキャピタル理論とは(連載第51回)──前々回の記事:閉じたネットワークで取引されるもの(連載第52回)──前回の記事:「ブリッジング型」と「ボンディング型」のソーシャルキャピタルを理解せよ(連載第53回)■デ