# ハム戦

　西武・武内夏暉投手が１日の日本ハム戦（ベルーナＤ）に先発する。　今季ここまで７勝５敗、防御率２・３７で新人王のタイトルも射程圏内のルーキーは、「（シーズン）完走すること第一に、勝ちに貢献できるピッチングを」と意気込んだ。　日本ハム戦は３敗目を喫した８月１１日（エス

プロ野球・楽天は29日、内星龍投手の登録を抹消しました。前日の日本ハム戦で先発出場した内投手は4回に清宮幸太郎選手、レイエス選手に連続ホームランを浴びると伏見寅威選手にもタイムリーを放たれ、一挙3得点を奪われます。さらに5回に1点奪われ降板。4回2/3を投げ、被安打8、被本塁打2

　パ・リーグ首位のソフトバンクは23日の2位・日本ハム戦（エスコン）に延長10回の末に6―5で競り勝ち、連敗を2で止めた。優勝マジックは2つ減らし「21」。5点差をはね返す鮮やかな逆転勝利だった。　試合序盤はエース・有原が3回までに5点を失う劣勢の展開。だが、4回に打線が栗原、山

　米国出身のソフトバンク、カーター・スチュワート投手（24）がお得意の敵地で必勝を誓った。24日の日本ハム戦に先発する。エスコンフィールドで今季2試合に先発し1勝0敗。防御率1・93という安定感を見せる。登板を翌日に控え「球場の雰囲気がいいですし、相性が合っている。（米国と）似ているかなと思い

　15日の日本ハム戦（エスコンフィールド北海道）で左アキレス腱付近に打球を当て、わずか16球で緊急降板したロッテの佐々木朗希投手は、16日からのソフトバンク3連戦（みずほペイペイドーム）にチームと同行。出場選手登録は抹消されなかった。　佐々木は15日の日本ハム戦に先発したが、2回

　黒星地獄から抜け出せない。西武は12日の日本ハム戦（エスコン）に1―5で敗れ、5か月連続の7連敗。102試合目で優勝の可能性が消滅し、今季の負け越しも決定。借金は球団ワースト「46」（1971年＝西鉄）に迫る「42」となった。50日ぶりの復帰登板となった高橋光成投手（27）も6回途中4失点K

　西武は27日の日本ハム戦（エスコン）に3―1と勝利し後半戦初勝利。借金を31とした。　7回途中1失点の先発・武内の6勝目を援護したのは0―0の6回無死一塁から決勝の左越え適時二塁打を放った7年目・西川愛也外野手（25）のバットだった。　西川は「昨日すごく大事な場面

　「僕が投げる試合は1つも落とさないつもりで投げたいと思います」。　ロッテは3連敗で首位・ソフトバンクとのゲーム差が9に広がったが、18時から行われる日本ハム戦に先発する種市篤暉は、チームに勝利を呼び込む投球をするつもりだ。　7月6日の西武戦、「フォークが良くなかっ

◆パ・リーグ　オリックス３―０ソフトバンク（９日・京セラドーム大阪）　ハーラートップの８勝を挙げているソフトバンクの有原航平投手が、７回６安打３失点（自責２）で４敗目。自身の連勝は５でストップし、４月９日の日本ハム戦（熊本）から有原が投げていた火曜日の試合も５月１４日の楽天戦（楽

　西武は21日、本拠地ベルーナドームで行われる25日の日本ハム戦から「サマーグルメ2024」と題し、野球観戦を盛り上げるグルメの販売を開始すると発表した。　昨年好評だった6種類のメニューに、26種類の新メニューを加えた、計32種類のラインアップを展開。暑い夏をスッキリと乗り切る1

　◇交流戦　巨人―日本ハム（2024年6月16日　エスコンF）　巨人の岡本和真内野手（27）が16日の日本ハム戦（エスコンF）で今季2度目の2試合連発となる逆転の12号2ランを放った。　「4番・一塁」に入って先発出場。0―1で迎えた4回だった。　1死一

一流選手には卓越した技術だけでなく、それを可能にするための思考がある。世界最高峰の壁を越え、日本がまだ見ぬ壁の向こうへ導く日本のキャプテン・遠藤航がたどり着いたその思考方法を聞いた。2023年8月、日本のキャプテンはイングランドの名門リヴァプールへの移籍を発表した。

　中日は14日、梅津晃大、藤嶋健人の両投手の出場選手登録を抹消した。代わって出場選手登録される選手はいなかった。　13日に出場選手登録された梅津は、同日の日本ハム戦（エスコンフィールド）に先発し、6回途中5安打4失点。藤嶋は先発した梅津からバトンを受けて2点リードの6回無死一、二

◇１３日　日本ハム―中日（エスコンフィールド北海道）　中日のオルランド・カリステ内野手が、３―２で迎えた５回に今季５号ソロを放ち、リードを広げた。　１死で迎えた第３打席。日本ハムの２番手・田中瑛のフルカウントから１５１キロ直球を強振すると、打球はバックスクリーン左の

　中日の高橋周平内野手とブライト健太外野手が、11～13日の日本ハム戦（エスコンフィールド北海道）を前に1軍合流した。両選手は10日にエスコンフィールドで行われた全体練習に参加した。　高橋周は今季、開幕戦から三塁で出場を続けていたが、4月16日のヤクルト戦（バンテリンドームナゴヤ

　太もも裏の肉離れで離脱していた横浜ＤｅＮＡの牧秀吾内野手が、３１日の日本ハム戦（エスコン）から１軍に合流する。３０日の試合前に三浦監督が「あしたから呼ぶ予定」と明言した。　２９日には横須賀市夏島町の球団施設「ＤＯＣＫ」で実戦形式の打撃練習を行い、指揮官は「反応もいい感じで問題な