# トラック協会

松山でトラックドライバーコンテスト開催【愛媛】
2024.07.06

松山でトラックドライバーコンテスト開催【愛媛】

トラックに関する知識や運転技術を競う「トラックドライバーコンテスト」が6日、松山市で開かれました。県運転免許センターで開かれたコンテストは、トラックドライバーの運転技能向上などを目的に、県トラック協会が毎年開いていて、県内10の事業所から30人が参加しました。参加者

熊本県トラック協会「ドライバーに適正な運賃を」…荷主企業が払う平均運賃「標準の7割程度」
2024.06.22

熊本県トラック協会「ドライバーに適正な運賃を」…荷主企業が払う平均運賃「標準の7割程度」

 熊本県トラック協会の今年度の通常総会が21日、熊本市内のホテルで開かれた。県内に事業所をもつ運送会社などの約140人が出席。4月から運転手の時間外労働時間の規制が強化されたことで輸送能力の低下が懸念される「物流の2024年問題」を受け、結束して人材確保などの対策を進めることを確認した。

【2024年問題】昨年度の福島県トラック協会 廃業・撤退40社、過去最多 燃料費高騰や残業規制影響
2024.05.31

【2024年問題】昨年度の福島県トラック協会 廃業・撤退40社、過去最多 燃料費高騰や残業規制影響

 2023(令和5)年度に廃業・撤退した福島県トラック協会の会員事業者は過去最多規模の約40社だった。協会が30日、明らかにした。燃料費の高騰や新型コロナウイルス感染拡大による輸送需要の低迷に加え、今春の時間外労働の規制強化による経営悪化などを見据えて事業継続を断念した企業が増えたと協会は見て

働き方改革道半ば? 昨年10月時点で25.9%のドライバーが時間外労働の上限超え!
2024.05.31

働き方改革道半ば? 昨年10月時点で25.9%のドライバーが時間外労働の上限超え!

 「2024年問題」の核心である時間外労働960時間をめぐる状況は、依然厳しいものがある。 全日本トラック協会は2018年3月に「トラック運送業界の働き方改革実現に向けたアクションプラン」(以下、アクションプラン)を策定し、2024年度にはドライバーの時間外労働時間が年960時間

能登被災地にランドリー車、延べ6000人利用
2024.05.10

能登被災地にランドリー車、延べ6000人利用

「トラック運送業界の美化月間」 岐阜県トラック協会などが清掃・啓発活動 名神高速 養老SA
2024.05.08

「トラック運送業界の美化月間」 岐阜県トラック協会などが清掃・啓発活動 名神高速 養老SA