# チーム再生

今年は埼玉西武ライオンズの年になる 春先、球場ではなく書店でそう感じたのだが…
2024.07.15

今年は埼玉西武ライオンズの年になる 春先、球場ではなく書店でそう感じたのだが…

 今年は埼玉西武ライオンズの年になる。春先、球場ではなく、書店でそう感じた。今年の「本屋大賞」を受賞した小説「成瀬は天下を取りにいく」。表紙でヒロインが着ているのは西武のユニホームで、愛読者を中心に聖地ならぬ〝聖服〟として人気を集めるのではと思ったからだ。 チームも若い先発投手陣

ラグビー日本代表、大学2年生の矢崎由高が先発。『超速ラグビー』でアップセットを狙うイングランド代表戦
2024.06.21

ラグビー日本代表、大学2年生の矢崎由高が先発。『超速ラグビー』でアップセットを狙うイングランド代表戦

6月22日(土)東京・国立競技場で、「リポビタンDチャレンジカップ2024」イングランド代表戦を控えたラグビー日本代表が、20日(木)に試合登録メンバー23名を発表した。1月に日本代表の指揮官に再任されたエディー・ジョーンズHC(ヘッドコーチ)が率いる『新生エディー・ジャパン』の

出場校で「部員最少」44人でも大学選手権を連覇…「重要なのは選手の自立」東都2部からわずか5年で青学大が躍進した“納得のワケ”
2024.06.18

出場校で「部員最少」44人でも大学選手権を連覇…「重要なのは選手の自立」東都2部からわずか5年で青学大が躍進した“納得のワケ”

 6月16日に行われた全日本大学野球選手権決勝で早稲田大を破り、2011年の東洋大以来、史上6校目となる連覇を果たした青山学院大。安藤寧則監督は「幸せです。自慢の後輩です」と選手たちを称える。2019年の監督就任時は東都大学リーグ2部に低迷していた名門校は、いかにして復活を遂げたのか。