# チャドウィック・ボーズマン

【アジア競馬会議】「帽子の男」矢作師の大胆改革案“BTC活用で函館と札幌の同時開催”
2024.08.29

【アジア競馬会議】「帽子の男」矢作師の大胆改革案“BTC活用で函館と札幌の同時開催”

 アジア競馬会議(ARC)のビジネスセッション2日目が29日、北海道札幌市のコンベンションセンターで行われた。 この日のエキシビションセッションでは「日本のホースマン」をテーマとしたパネルディスカッションが行われた。登壇したのは矢作芳人師、三嶋牧場の三嶋健一郎取締役。日本馬の世界

ルピタ・ニョンゴ、『ブラックパンサー』の共演者チャドウィック・ボーズマンを追悼
2024.08.29

ルピタ・ニョンゴ、『ブラックパンサー』の共演者チャドウィック・ボーズマンを追悼

俳優のルピタ・ニョンゴが、43歳で死去した映画『ブラックパンサー』の共演者チャドウィック・ボーズマンの命日に追悼メッセージを投稿した。ボーズマンは2020年8月28日に大腸がんのため死去。死去の4年前にがんの診断を受け、晩年は数々の手術や化学療法の合間に映画の撮影に参加していた。

チャドウィック・ボーズマン死去から4年、ルピタ・ニョンゴ、ヴィオラ・デイヴィスが追悼
2024.08.29

チャドウィック・ボーズマン死去から4年、ルピタ・ニョンゴ、ヴィオラ・デイヴィスが追悼

8月28日、チャドウィック・ボーズマンが43歳という若さで亡くなってから4年が経った。『ブラックパンサー』で彼と共演したルピタ・ニョンゴがSNSで偲んだ。「悲しみは終わることがない。しかし変化する。それは通過していくものであり、とどまるものではない。悲しみとは、弱さの表れでも信仰

インディカー・シリーズへのステップアップなるか? 女性ドライバーのチャドウィックがアンドレッティからテスト参加へ
2024.08.01

インディカー・シリーズへのステップアップなるか? 女性ドライバーのチャドウィックがアンドレッティからテスト参加へ

 アンドレッティ・グローバルは9月のシーズン終了後にテストを実施し、ジェイミー・チャドウィックにインディカー・シリーズの車両をテストさせることを明らかにした。 26歳のチャドウィックは現在、インディカー・シリーズ直下のインディNXTにアンドレッティから参戦中。ロードアメリカでの第

チリワインを世界の表舞台に。エデュアルド・チャドウィックの挑戦「セーニャ 2021」
2024.07.18

チリワインを世界の表舞台に。エデュアルド・チャドウィックの挑戦「セーニャ 2021」

最高峰チリワインとして世界的評価が高いのが「セーニャ」だ。このワインが世界に躍り出た最大の理由は、生産者のチリワインへの深い愛情と誇りだった。オーナーで醸造責任者のエデュアルド・チャドウィック氏が現在の成功に至るまでの舞台裏を語ってくれたエデュアルド・チャドウィック氏。「ヴィニェ

【長万部特別】「今日も速かった」武豊ナムラローズマリー快速逃げ切り「全体的なスピードがあります」
2024.06.29

【長万部特別】「今日も速かった」武豊ナムラローズマリー快速逃げ切り「全体的なスピードがあります」

 29日の函館9R・長万部特別(芝1200メートル)は、武豊が騎乗したナムラローズマリー(牝3=羽月)が制した。勝ち時計は1分8秒7。 好スタートから先手を取ると、後続の追撃を許さずに逃げ切り。前走の未勝利戦で1分7秒の好時計をマークした快速馬が、この日もポテンシャルの高さを見せ

インディNXTで勝利したチャドウィックが、“14年ぶり女性ウイナー”という肩書きに覚える悔しさ「通用する女性がいないから? そんなことないはず」
2024.06.23

インディNXTで勝利したチャドウィックが、“14年ぶり女性ウイナー”という肩書きに覚える悔しさ「通用する女性がいないから? そんなことないはず」

 インディカー・シリーズ直下のインディNXTで女性ドライバーとして久々の優勝を記録したジェイミー・チャドウィック。期待を持って今シーズンに臨んだというが、それを上回る結果が出たと感じているといい、自身の活躍が女性ドライバーの増加に繋がることを期待している。******

女性ドライバーのチャドウィックがインディNXTで初優勝。目指すはインディカー昇格……しかし謙虚に高み目指す「今どき“裏口入学”なんてない」
2024.06.12

女性ドライバーのチャドウィックがインディNXTで初優勝。目指すはインディカー昇格……しかし謙虚に高み目指す「今どき“裏口入学”なんてない」

 かつてはインディ・ライツと呼ばれ、現在もインディカー・シリーズへのステップアップを目指す若手たちがしのぎを削っているインディNXT。その今季第6戦ロード・アメリカでは、アンドレッティのジェイミー・チャドウィックが優勝した。女性ドライバーがインディNXT/インディ・ライツのロードコース戦で勝利

69歳の国枝調教師が新たな“野望”に向けて精力的に調教騎乗 「新しくなった坂路に乗ってみたいからね」
2024.06.07

69歳の国枝調教師が新たな“野望”に向けて精力的に調教騎乗 「新しくなった坂路に乗ってみたいからね」

 2026年春に定年引退を控える大ベテランの国枝栄調教師(69)=美浦=が、新たな“野望”に向けて動き出している。6月7日の朝は自ら2頭の調教にまたがり、厩舎周りの乗り運動やスタンド前や坂路下の角馬場でダクを行うなど精力的に汗を流した。 この春も桜花賞に向けて栗東トレセンに滞在し

【武豊日記】我々ホースマンにとっての夢のレース
2024.05.23

【武豊日記】我々ホースマンにとっての夢のレース

 さあ、ダービーです。今年も週初めから多くのイベントに呼んでいただき、ワクワクした気持ちがますます膨らんでいることを実感させてもらっています。 今年、この夢舞台にボクを連れて行ってくれるのは、キタサンブラックの弟、シュガークンです。2月という遅いデビューで、初戦は頼りないところを

【日本ダービー】逆転へ!皐月賞2着馬コスモキュランダがダービー制覇を目指す
2024.05.22

【日本ダービー】逆転へ!皐月賞2着馬コスモキュランダがダービー制覇を目指す

日本ダービーコスモキュランダ伊藤祥徳調教助手――前走の皐月賞は僅差の2着でした。改めてレース内容を振り返ってください。伊藤助手(以下、伊):世代のトップクラスが集まる皐月賞であれだけの走りができて、デビューの頃からコツコツと積み重ねてきた