# チャックネイト

日曜メインレースの注目激走馬…札幌11R札幌記念・G2
2024.08.18

日曜メインレースの注目激走馬…札幌11R札幌記念・G2

札幌11R・札幌記念・G2・馬トク激走馬=チャックネイト 前走の函館記念は6着も佐々木大輔騎手は「マークする馬を間違えました」と反省の弁。一気に押し上げたい4コーナーの手前でデビットバローズが早々に下がってきたことで、進路が狭くなり、踏み遅れるロスが痛かった。イン有利な決着ではあ

【札幌記念】追ってひと言
2024.08.15

【札幌記念】追ってひと言

 ▼アウスヴァール(昆師)前走の凄く良かった状態をキープできている。自分の形なら頑張ってくれると思う。 ▼チャックネイト(堀師)カイ食いの悪さは改善して完食。心身のまとまりもいいが、落ち着き過ぎてしまっていて調教過程でもハミを取らない。反応の鈍さが小回りとマッチしないのでフルカッ

【札幌記念】チャックネイト、馬なりで2馬身先着 堀師「馬場が悪くなればチャンスはある」やや慎重姿勢
2024.08.14

【札幌記念】チャックネイト、馬なりで2馬身先着 堀師「馬場が悪くなればチャンスはある」やや慎重姿勢

◇14日 札幌記念追い切り(函館競馬場) 函館記念6着から参戦するチャックネイト(騸6歳、美浦・堀)は函館Wでソロモン(2歳オープン)と併せた。直線外から並びかけて馬なりのまま2馬身先着した。 堀師は「飼い葉食いの悪さは改善し、心身のまとまりもいいが、落ち着き過ぎて

【函館記念】馬券率6割なのに伏兵扱い!「最新トレンド」から浮上した要注目の1頭
2024.07.13

【函館記念】馬券率6割なのに伏兵扱い!「最新トレンド」から浮上した要注目の1頭

最新トレンドが丸わかり! 今回は函館記念(G3、函館芝2000m)を対象に、土曜の傾向から浮上した注目馬を紹介します!7月13日(土)の函館は佐々木大輔騎手が大爆発! 函館2歳Sを制したサトノカルナバルを始め10鞍に騎乗して[2-3-1-4]複勝率60%をマーク。有力馬だけでなく

【函館記念】2カ月以上の休み明けで5勝! チャックネイト、トップハンデのジンクスはね返す
2024.07.13

【函館記念】2カ月以上の休み明けで5勝! チャックネイト、トップハンデのジンクスはね返す

過去10年でトップハンデ組は【0・2・0・8】と勝ち切れていない。そんなジンクスをはね返すのがチャックネイトだ。メンバー唯一のGⅡ勝ち(AJCC)と文句なしの実績面に加え、強調したいのは久々での強さだ。2カ月以上の休み明けは【5・0・2・1】と圧倒的な成績を誇り、堀調教師が「レー

【函館記念枠順】AJCC勝ち馬チャックネイトは8枠15番 重賞で2着4回の4歳馬トップナイフは5枠10番
2024.07.12

【函館記念枠順】AJCC勝ち馬チャックネイトは8枠15番 重賞で2着4回の4歳馬トップナイフは5枠10番

2024年7月14日に函館競馬場で行われる函館記念の枠順が確定した。今年のAJCCを制したチャックネイトは8枠15番、一昨年のホープフルSや昨年の札幌記念で2着に入った実力馬トップナイフは5枠10番に入った。過去10年の枠番別成績では、1~4枠【7-8-5-59】勝率8.9%、複

【函館記念】チャックネイト余力十分!3年目佐々木は土日連続重賞騎乗「チャンス取りこぼしたくない」
2024.07.12

【函館記念】チャックネイト余力十分!3年目佐々木は土日連続重賞騎乗「チャンス取りこぼしたくない」

 サマー2000シリーズ第2戦「第60回函館記念」の木曜追いが行われた。1月のAJC杯で重賞初制覇を飾ったチャックネイトが、初コンビの佐々木大輔(20=菊川)を背に函館Wコースでパワフルな動きを披露。3年前に記念すべき初白星を飾った思い出の地で、さらなる飛躍となる重賞2勝目をつかむ。<

天皇賞・春14着からの巻き返しを狙うチャックネイト「改めてめちゃくちゃいい馬」佐々木も手応え感じる【函館記念追い切り】
2024.07.11

天皇賞・春14着からの巻き返しを狙うチャックネイト「改めてめちゃくちゃいい馬」佐々木も手応え感じる【函館記念追い切り】

◇10日 函館記念追い切り(函館競馬場) 北海道で逆襲の一歩目の踏み出す。天皇賞・春14着からの巻き返しを狙うチャックネイトは佐々木を背に、函館Wを単走で5F73秒2―41秒3―13秒5。1週前の美浦W6F81秒7―11秒2を受け、今週は整える程度の軽めの追い切りだったがフットワ

【注目馬動向】新馬戦圧勝のサトノカルナバルは佐々木大輔騎手との新コンビで函館2歳Sへ
2024.07.04

【注目馬動向】新馬戦圧勝のサトノカルナバルは佐々木大輔騎手との新コンビで函館2歳Sへ

 6月22日の東京・芝1400メートルの新馬戦を7馬身差で圧勝したサトノカルナバル(牡2歳、美浦・堀宣行厩舎、父キタサンブラック)は函館2歳S・G3(7月13日、函館)に出走する。鞍上は佐々木大輔騎手。 また、天皇賞・春・G1で14着に終わったチャックネイト(セン6歳、美浦・堀宣