# チャグチャグ馬コ

　みちのくの初夏を彩る風物詩「チャグチャグ馬コ」は8日、滝沢市から盛岡市まで約14キロのコースで開催された。青空の下、華やかな装束をまとった馬コたちが涼やかな鈴の音を響かせながら練り歩き、沿道に集まった大勢の見物客を楽しませた。　チャグチャグ馬コは農耕で疲れた馬をねぎらい、無病息

　8日行われる岩手の初夏の風物詩、「チャグチャグ馬コ」。パレード本番を前に7日、恒例の写真撮影会が行われ、県の内外から訪れた写真愛好家や子どもたちでにぎわいました。記者「あすのチャグチャグ馬コの出発地点、鬼越蒼前神社です。きょう写真撮影会が行われますが、まだ20分前です。多くの人

　みちのくの初夏を彩る風物詩「チャグチャグ馬コ」が8日に行われるのを前に、チャグチャグ馬コ振興協賛会は1日、前祝祭を盛岡市のイオンモール盛岡南で開いた。訪れた大勢の家族連れらは、記念撮影するなどして馬コとの触れ合いを楽しんだ。　滝沢市から盛岡市まで約14キロのコースで開催される馬

華やかな装束や鈴で着飾った農耕馬が岩手県滝沢市から盛岡市まで練り歩く初夏の風物詩「チャグチャグ馬コ」（６月８日）を前に３０日、滝沢市で保育園児らが本番にも登場する農耕馬による田植えの準備作業を体験した。チャグチャグ馬コは過酷な農作業に従事する農耕馬に感謝する伝統行事（６月第２土曜

　6月8日のチャグチャグ馬コの開催を前に、盛岡市のIGRいわて銀河鉄道青山駅に22日、園児たちの塗り絵が飾られました。　青山駅はチャグチャグ馬コの通り道で、青山南口のホームに続く通路には、IGRの沿線にある青山幼稚園の園児21人の塗り絵がIGR社員によって飾られました。<