# ソフトバンクG

〔東京株式〕もみ合い=半導体株勢い続かず(23日後場中盤)
2024.07.23

〔東京株式〕もみ合い=半導体株勢い続かず(23日後場中盤)

 (14時00分)日経平均株価は、前日終値近辺でのもみ合いとなっている。寄り付き後に上昇をけん引した半導体株の勢いが続かず東エレク <8035> などが上げ幅を縮小している。また、市場関係者は「中国株安で機械株が売られている」(大手証券)と指摘。昨日の利下げにもかかわらず軟調な展開が続いている

〔東京株式〕値を消す=値がさ株下落で(23日後場寄り付き)
2024.07.23

〔東京株式〕値を消す=値がさ株下落で(23日後場寄り付き)

 (後場寄り)午後の日経平均株価の取引は、前日比44円15銭安の3万9554円85銭で始まった。ソフトバンクG <9984> などの値がさ株が下落し、前場に一時前日比300円超上昇した日経平均は値を消している。 (前引け)【プライム】午前の日経平均株価の取引は、前日比77円34銭

〔東京株式〕もみ合い=プライム7割上昇(23日前場中盤)
2024.07.23

〔東京株式〕もみ合い=プライム7割上昇(23日前場中盤)

 (10時00分)日経平均株価は、前日比プラス圏の3万9000円台後半でもみ合っている。半導体株などが広く買われ、東証プライム市場の値上がり銘柄は7割超。好決算を受けた海運株も大幅上昇している。半面、値がさのソフトバンクG <9984> とファーストリテ <9983> が値を下げており、上値の

ソフトバンクGの含み益はAIブームで約24兆円まで膨らむ…税引前利益はついに黒字化、何がソフトバンクGを復活させたのか
2024.07.22

ソフトバンクGの含み益はAIブームで約24兆円まで膨らむ…税引前利益はついに黒字化、何がソフトバンクGを復活させたのか

 かつてヤフーやアリババなどの投資で大きな成功を収めたソフトバンクGだが、2022年3月期に1兆円を超える最終赤字を計上し、近年は守りを固めていた。しかしAIブームの到来により、株式の含み益は約24兆円となり復活ののろしが上がっている。 子会社のアームをテコにAIブームに乗り始め

〔東京株式〕上げ幅拡大=ザラバ高値更新(9日前場中盤)
2024.07.09

〔東京株式〕上げ幅拡大=ザラバ高値更新(9日前場中盤)

 (9時50分)日経平均株価は、寄り付き以降上昇幅を拡大。前日比で一時400円超高となりザラバ最高値を更新した。米半導体株の上昇を引き継ぎ、東エレク <8035> 、アドバンテス <6857> などがけん引している。ファーストリテ <9983> 、ソフトバンクG <9984> などの値がさ株も