# スポーツ競技
ボッチャ仲間（８月２８日）
放ったボールが狙い通りの位置に静止した。会心の一投が優勝を呼び込んだ。歓声を上げ、笑顔で喜ぶ仲間に囲まれた時、私はボッチャから離れられなくなった、と障害のある白河市の男性が話す。競技と出合って１０年、数多くの大会を経験した。日々の練習は欠かさない▼競技に励むほど、ゲームの奥深さを知るという。
スポーツクライミング決勝展望 男子複合は１７歳安楽が大本命！東京五輪金・ヒネスロペスは再び番狂わせ狙う…パリ五輪
２０２１年東京五輪に続く採用となったスポーツクライミング。前回は壁に設置されたコースをいくつ攻略できたかを競う「ボルダー」、どこまで高く登れたかを競う「リード」、速さを競う「スピード」の複合で実施されたが、今大会はボルダーとリードの複合とスピードの２種目で争われる。 男子複合は
「世界から最も遠い」と言われたハードル種目が一躍「五輪でメダル候補」のナゼ 陸連育成担当が語る“活況の秘密”「最大の理由は…」
狙うは、五輪でのメダル獲得――。そんな話が夢物語でなくなるほど、現在の日本ハードル界は活況に沸いている。男子110mハードルでは日本記録保持者でブダペスト世界陸上5位入賞の泉谷駿介(住友電工)、村竹ラシッド(JAL)と高山峻野(ゼンリン)の3人が決勝進出とメダル獲得を狙い、女子でも多くの短距
「紡ぐ感動 神話となれ」2027年国スポ・障スポ開催地が正式決定!正式種目「日本のひなた宮崎国スポ・障スポ」市町村別実施競技を全掲載
日本のスポーツの祭典として長年開催されてきた「国民体育大会」は2024年より「国民スポーツ大会」と名称を改め、佐賀県で初めて開催される。2025年滋賀県、2026年青森県に次いで、2027年は宮崎県での開催が正式に決まった。7月に東京で開かれた日本スポーツ協会の理事会。2027年
「13歳、真夏の大冒険」西矢椛まさかの落選…パリ五輪女子スケートボード予選でドラマを見せた14歳の選手とは
〈〈パリ五輪〉スケートボード世界ランクTOP10に日本人が5人…それでも日本がメダルを獲得するのが簡単じゃないワケ「堀米雄斗は土壇場で…」〉 から続く 東京五輪では、金メダル、銅メダルを獲得した女子スケートボードのストリート。日本史上最年少の五輪金メダリストになった西矢椛選手は
不正偵察騒動のカナダ女子監督が五輪から除外 関与否定もドローン使用の前歴が判明
ドローンを使った不正な偵察行為が問題になっているパリ五輪サッカー女子カナダ代表でベブ・プリーストマン監督（38）が25日、カナダ・オリンピック委員会（COC）から大会期間中の除外処分を受けた。 複数の地元メディアによれば、25日にカナダとの1次リーグ第1戦を控えていた22日のニ
【パリ五輪開幕】世界の平和貢献願う（７月２６日）
パリ五輪が２６日（日本時間２７日未明）に開幕する。３２競技、３２９種目に２００を超える国・地域から選手約１万５００人が出場する。トップアスリートならではのプレーで、勇気と感動を巻き起こし、国や地域の境を超えた友情を深め、国際社会が平和へ共に歩むきっかけになるよう願う。 日本選手
024鈴鹿8耐は3年連続でHRCが優勝＋ホンダ通算30勝！ 「写真で追う8耐、HRCによる王者のレース」
2024年7月21日、FIM世界選手権“コカコーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース決勝が三重県・鈴鹿サーキットで行われました。梅雨明けの週末となった快晴の鈴鹿は3日間で延べ5万6000人のファンが集まり、第45回目となる熱戦にエールを送りました。今年、多くのファンが注目したライダーは
パリ五輪選外の磐田DF鈴木海音が「目が覚めた時に悔しい気持ちが…」と語る中で見せた熱い行動。川崎戦後に、ライバルで盟友の高井幸大に送った「直接のエール」
「いろんな感情がありました」 強さと悔しさが同居する表情で自らの気持ちをこう口にしたのは、ジュビロ磐田のDF鈴木海音だ。7月6日に行われたJ1リーグ第22節・川崎フロンターレとの試合後のミックスゾーン。チームとしては敗戦を免れた劇的な展開だったが、当然、それだけでは満足できないこ
全3モデル、5月30日に販売開始【パリ オリンピックの新競技をモチーフにしたデザインとは?】スウォッチ新作
Swatch（スウォッチ）は、“パリ 2024 オリンピック”の開催を記念したコレクション“OLYMPIC GAMES PARIS 2024”に、新たに登場するスポーツ競技をテーマとした3モデルを発表。世界各国の公式オンラインストアならびにフランスの一部店舗にて、5月30日に販売を開始した。<
Bリーグ広島が初優勝 ミリング監督「勝ちじゃけぇ」雄叫び 引退する42歳・朝山主将に最高の花道
◇BリーグCS決勝最終戦 広島65－50琉球（2024年5月28日 横浜アリーナ） 2戦先勝方式の決勝第3戦が横浜アリーナで行われ、広島（ワイルドカード）が昨季王者の琉球（西地区2位）を65―50で破り、2勝1敗として逆転で初優勝を果たした。2部に在籍したことがあるチームが頂点
サンリツ、十六フィナンシャルグループが白星スタート＜卓球・2024年前期日本卓球リーグ・女子1部＞
＜卓球・2024年度デンソー前期日本卓球リーグ静岡大会 日程：2024年5月22～26日 場所：浜松アリーナ（静岡県）＞5月22～26日にかけて静岡県浜松アリーナにて2024年度デンソー前期日本卓球リーグ静岡大会が開催されている。22日には女子1部の2試合が行われた