# スプリント

28年ロス五輪新種目、岩美で全国大会 日本海側で初実施
12時間前

28年ロス五輪新種目、岩美で全国大会 日本海側で初実施

 2028年のロサンゼルス五輪で新たに採用されるコースタルローイングの種目「ビーチスプリント」の全国大会が6日、岩美町の東浜海水浴場で始まった。同競技の全国大会が日本海側で実施されるのは初めて。7日まで。 東京や埼玉などから2日間で約85人が参加する。開会式では女子軽量級ダブルス

荒れたレースも何のその。レッドブル育成リンブラッドが優勝|FIA F3シルバーストン スプリントレース
20時間前

荒れたレースも何のその。レッドブル育成リンブラッドが優勝|FIA F3シルバーストン スプリントレース

 イギリス・シルバーストン・サーキットを舞台に開催されているFIA F3第7戦。7月6日(土)のスプリントレースではアービッド・リンブラッド(プレマ)が優勝した。 F3のスプリントレースは本来、現地6日9時20分から開始される予定だったものの、大雨の影響により延期に。F1の予選な

FIA F3シルバーストン、スプリントレースは大雨により延期に。レコノサンスラップでコースオフ続出
2024.07.06

FIA F3シルバーストン、スプリントレースは大雨により延期に。レコノサンスラップでコースオフ続出

 イギリスのシルバーストン・サーキットを舞台に開催されているFIA F3第7戦。7月6日(土)にはスプリントレース(レース1)が行なわれる予定だったが、降雨により延期となった。 前日に行なわれた予選でも雨が踏んたり止んだりのセッションとなったが、この日は本降り。F3のパドックから

【宮田莉朋“三刀流“コラムLAP 6】悔しさと感謝に包まれた初のル・マン。耐久とスプリントの違いとレーシングギア
2024.07.05

【宮田莉朋“三刀流“コラムLAP 6】悔しさと感謝に包まれた初のル・マン。耐久とスプリントの違いとレーシングギア

 2023年にスーパーGT、スーパーフォーミュラでダブルタイトルを獲得したTOYOTA GAZOO Racing(TGR)の宮田莉朋選手。2024年は海外に拠点を移してFIA F2、ELMS(ヨーロピアン・ル・マン・シリーズ)に参戦しつつ、WEC(FIA世界耐久選手権)にテスト・リザーブドライ

カヴェンディッシュが最多35回目のステージ制覇 ツール・ド・フランス
2024.07.04

カヴェンディッシュが最多35回目のステージ制覇 ツール・ド・フランス

【AFP=時事】自転車ロードレース、ツール・ド・フランス(2024 Tour de France)は3日、第5ステージ(サンジャンドモーリエンヌからサンビュルバ、177.4キロメートル)が行われ、アスタナ・カザフスタン・チーム(Astana Qazaqstan Team)のマーク・カヴェンディ

【Cycle*2024 ツール・ド・フランス2024 レースレポート:第5ステージ】マーク・カヴェンディッシュが通算35勝目 メルクスを上回るステージ通算勝利数新記録達成! 「フィジカル的には衰えているけれど、頭を使えば勝つことができると証明できた」
2024.07.04

【Cycle*2024 ツール・ド・フランス2024 レースレポート:第5ステージ】マーク・カヴェンディッシュが通算35勝目 メルクスを上回るステージ通算勝利数新記録達成! 「フィジカル的には衰えているけれど、頭を使えば勝つことができると証明できた」

ついにこの日が訪れた。ロードレース史に残る大きな1日が。エディ・メルクスと並ぶステージ通算34勝としていたマーク・カヴェンディッシュ(アスタナカザクスタン)が、大記録を達成。39歳、15回目のツール出場にして到達した35勝目は、もちろんスプリント。フィニッシュまでの200mは、完全に彼のものだ

【速報 ツール・ド・フランス2024】カヴェンディッシュが区間通算35勝目で最多勝記録を更新/第5ステージ
2024.07.04

【速報 ツール・ド・フランス2024】カヴェンディッシュが区間通算35勝目で最多勝記録を更新/第5ステージ

サン=ジャン=ド=モーリエンヌからサン=ヴュルバまで177.4kmの平坦ステージ、この日もファーストアタックはかからず、6km程度進んだところでフアン・アユソ(UAEチームエミレーツ)とオイエル・ラスカノ(モビスター)が逃げに出るシーンも見られたが5kmくらいすると集団に戻った。

2度目の岩手で結果…道営オスカーブレインが逃げ切りで5馬身差圧勝!/ハヤテスプリント
2024.07.02

2度目の岩手で結果…道営オスカーブレインが逃げ切りで5馬身差圧勝!/ハヤテスプリント

<ハヤテスプリント>◇2日=盛岡◇M2◇ダート1200メートル◇3歳◇出走12頭◇1着賞金500万円 道営から参戦したオスカーブレイン(牡3、角川秀、父ダノンレジェンド)が逃げ切った。勝ちタイムは1分12秒3。大井から参戦した2着マッシャーブルム(牡3、坂井英)に5馬身差をつける

三菱「トライトン」がトーヨータイヤ「オープンカントリー」を装着してラリー北海道に参戦! 竹岡圭のXCRスプリントカップ北海道への挑戦!!
2024.07.02

三菱「トライトン」がトーヨータイヤ「オープンカントリー」を装着してラリー北海道に参戦! 竹岡圭のXCRスプリントカップ北海道への挑戦!!

2024年7月1日(月)、女性モータージャーナリスト・竹岡圭さん(以下、敬称略)による「圭rallyproject」が三菱自動車とトーヨータイヤのサポートを受け、北海道などで開催される「XCRスプリントカップ北海道の第3戦「2024ARKラリーカムイ」および第4戦「RALLY HOKKAIDO

0.03秒差の明暗…“史上最高レベル”日本選手権でハードル女王・福部真子(28歳)と2位・田中佑美(25歳)が語った「ライバルたちとの絆」
2024.07.02

0.03秒差の明暗…“史上最高レベル”日本選手権でハードル女王・福部真子(28歳)と2位・田中佑美(25歳)が語った「ライバルたちとの絆」

 陸上・日本選手権の女子100mハードル。雨が降りしきるなか、13秒の戦いを終えた3人のハードラーが抱き合って健闘を称え合う場面があった。 近年活況のこの種目。昨年もまた、4人が12秒台をマークする激戦だったが、今回は予選から大会記録の応酬となり、史上最もハイレベルな日本選手権と

竹岡圭さんがラリーに挑戦、新型「トライトン」で「XCRスプリントカップ北海道」参戦
2024.07.02

竹岡圭さんがラリーに挑戦、新型「トライトン」で「XCRスプリントカップ北海道」参戦

 モータージャーナリストやタレントとして活動する竹岡圭さんは7月1日、竹岡さんが代表を務める「圭rallyproject」が三菱自動車工業、TOYO TIREによるサポートのもと、クロスカントリーラリーシリーズ「XCRスプリントカップ北海道」に参戦すると発表。同日東京都内で、TOYO TIRE

三菱トライトン&オプカン女子激走(予定)!! ラリーとピックアップトラック文化を広めるべく「圭rallyproject」北海道クロカンラリー参戦
2024.07.01

三菱トライトン&オプカン女子激走(予定)!! ラリーとピックアップトラック文化を広めるべく「圭rallyproject」北海道クロカンラリー参戦

 自動車ジャーナリストでありラリードライバーでもある竹岡圭氏は、三菱自動車およびトーヨータイヤによるサポートのもと、「XCRスプリントカップ北海道」第3戦「2024ARKラリーカムイ」(7/5-7)と第4戦「RALLY HOKKAIDO」(9/6-8)に、三菱トライトンで参戦する、と発表しまし

1番人気サーマルウインド12着、直線伸び欠く「向正面の時点で余裕がなかった」/北九州記念
2024.07.01

1番人気サーマルウインド12着、直線伸び欠く「向正面の時点で余裕がなかった」/北九州記念

<北九州記念>◇6月30日=小倉◇G3◇芝1200メートル◇3歳上◇出走18頭◇サマースプリントシリーズ第2戦 単勝1番人気のサーマルウインドは12着に敗れた。 スタートを決めて先団の内でレースを進めたが、勝負どころからの進みが悪く、直線も伸びを欠いてしまった。川田

桐生祥秀「すごいワクワクしました」個人でのパリ五輪代表は厳しいがリレーは「選ばれればしっかり仕事を」…陸上日本選手権
2024.07.01

桐生祥秀「すごいワクワクしました」個人でのパリ五輪代表は厳しいがリレーは「選ばれればしっかり仕事を」…陸上日本選手権

◆陸上 ▽日本選手権 最終日(30日、新潟・デンカビッグスワンスタジアム) 男子100メートル決勝で、元日本記録保持者の桐生祥秀(日本生命)は10秒26(向かい風0・2メートル)で5位だった。個人でのパリ五輪代表入りは厳しい状況となったが、レース後は「一生懸命走って、全力で負けま

【北九州記念】「これだけ速いペースで…」鞍上で感じたピューロマジックの〝凄さ〟を松山が語る!
2024.06.30

【北九州記念】「これだけ速いペースで…」鞍上で感じたピューロマジックの〝凄さ〟を松山が語る!

[GⅢ北九州記念=2024年6月30日(日曜)3歳上、小倉競馬場・芝1200メートル] 30日、小倉競馬場で行われたサマースプリントシリーズ第2戦のGⅢ第59回北九州記念(3歳上、芝1200メートル)は3番人気のピューロマジック(牝3・安田)が好スタートから主導権を奪って後続の追

【MotoGP】マルケス「縁石で跳ねてしまった。避けるべきだったミスは腹立たしい」転倒リタイアにフラストレーション溜める
2024.06.30

【MotoGP】マルケス「縁石で跳ねてしまった。避けるべきだったミスは腹立たしい」転倒リタイアにフラストレーション溜める

 マルク・マルケス(グレシーニ)は、MotoGP第8戦オランダGPのスプリントレースで転倒リタイアという結果に終わった。彼はこの転倒は避けられるものだったと考えている。 マルケスは予選でクラッシュしたこともあり、レースは3列目7番グリッドからのスタートだった。ただすぐに5番手にポ

【北九州記念】ピューロマジックが逃げ切り葵Sに続く重賞連勝 3歳牝馬は21年ヨカヨカ以来のV
2024.06.30

【北九州記念】ピューロマジックが逃げ切り葵Sに続く重賞連勝 3歳牝馬は21年ヨカヨカ以来のV

◆第59回北九州記念・G3(6月30日、小倉競馬場・芝1200メートル、稍重) サマースプリントシリーズ第2戦はフルゲート18頭で争われ、松山弘平騎手が手綱を執り、ハンデ53キロで3番人気のピューロマジック(牝3歳、栗東・安田翔伍厩舎、父アジアエクスプレス)が逃げ切り、葵Sに続く

2024年F1オーストリアGP土曜日 ― アクション満載の1日
2024.06.30

2024年F1オーストリアGP土曜日 ― アクション満載の1日

オーストリアGPの土曜日は、完璧な天候の下でスリリングなアクションと激しいバトルをもたらした。気温が30度まで上昇し、多くのF1チームがパドック内で無料のアイスクリームを楽しむ中、エキサイティングなスプリントレースと予選セッションの舞台が整った。ファンたちは、マクラーレンのランド

フェルスタッペン圧巻! 2番手ノリスに0.4秒差のスーパーラップでポールポジション獲得。角田裕毅14番手|F1オーストリアGP予選
2024.06.30

フェルスタッペン圧巻! 2番手ノリスに0.4秒差のスーパーラップでポールポジション獲得。角田裕毅14番手|F1オーストリアGP予選

 F1第11戦オーストリアGPの予選でポールポジションを獲得したのは、レッドブルのマックス・フェルスタッペンだった。RBの角田裕毅は14番手だ。 レッドブルリンクを舞台に行なわれている今回のオーストリアGPは、今季3回目のスプリントフォーマットでの開催となっている。

フェルスタッペンまさに完勝。マクラーレン勢のプレッシャーも交わして最後は独走優勝。角田裕毅は13位|F1オーストリアGPスプリント
2024.06.29

フェルスタッペンまさに完勝。マクラーレン勢のプレッシャーも交わして最後は独走優勝。角田裕毅は13位|F1オーストリアGPスプリント

 F1オーストリアGPのF1スプリントが行なわれ、レッドブルのマックス・フェルスタッペンが優勝。RBの角田裕毅は13位だった。 レッドブルリンクを舞台に行なわれているF1オーストリアGP。今季3回目の、F1スプリントを行なうフォーマットでの開催である。 このF1スプ