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【北九州記念】ピューロマジックが逃げ切り葵Sに続く重賞連勝 3歳牝馬は21年ヨカヨカ以来のV
サマースプリントシリーズ第2戦は、ピューロマジックが3番人気で逃げ切り重賞連勝を果たした。
勝ちタイムは1分7秒9で、2着はヨシノイースター、3着はモズメイメイだった。
3歳馬による同レース制覇は2021年以来のこととなった。
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◆第59回北九州記念・G3(6月30日、小倉競馬場・芝1200メートル、稍重)
サマースプリントシリーズ第2戦はフルゲート18頭で争われ、松山弘平騎手が手綱を執り、ハンデ53キロで3番人気のピューロマジック(牝3歳、栗東・安田翔伍厩舎、父アジアエクスプレス)が逃げ切り、葵Sに続く重賞連勝を達成した。3歳馬による同レース制覇は2021年のヨカヨカ以来。勝ちタイムは1分7秒9。
2着は9番人気でヨシノイースター(丸山元気騎手)、3着は16番人気でモズメイメイ(国分恭介騎手)だった。