# コピーライティング

だから相手が「ぽかーん」となる…何でも野球や戦国武将にたとえる人に決定的に欠けている視点
11時間前

だから相手が「ぽかーん」となる…何でも野球や戦国武将にたとえる人に決定的に欠けている視点

相手の心をつかむたとえ話は、どうすればできるか。コピーライターのさわらぎ寛子さんは「以前、仕事でご一緒した人が、すべてのことを野球にたとえる人で、野球に詳しくない私は、なんのことを言っているのかよくわからなくて苦労したことがある。同じように戦国武将にたとえても、それにピンとくる相手ならいいが、

BMWのコピーライターが「ChatGPT」を駆使して、逆に分かった「人間にしかできないこと」…AI時代の「生き残り戦略」を考えてみた
2024.07.03

BMWのコピーライターが「ChatGPT」を駆使して、逆に分かった「人間にしかできないこと」…AI時代の「生き残り戦略」を考えてみた

第一線のコピーライターとして時代をリードしてきた中村ブラウンさん。じつは生成AIでは「人の心を動かす」までのコピーワークにはたどり着けずかつ、生成AIは「使いこなせれば便利な道具になる」いいます。では一体どういうコピーワークをすれば「伝わる」コピーが出来上がるのでしょうか?『Ch

これで突然意見を求められたときに即言葉がでる…「自分に起きていることを実況中継」する意外な効果
2024.06.30

これで突然意見を求められたときに即言葉がでる…「自分に起きていることを実況中継」する意外な効果

意見を求められたとき、当意即妙な返しをするにはどうすればいいか。コピーライターのさわらぎ寛子さんは「目の前で起きていることを詳細に捉えるには、見えるもの、聞こえるもの、感じることを、野球の実況中継のようにすべて言葉にしてみる練習が役立つ。実際に口にしてみると、あれ、なんか違うな、この言葉では言

映画を「面白い」としか言えない人は何が足りないのか…そのとき意見を言える人が
2024.06.29

映画を「面白い」としか言えない人は何が足りないのか…そのとき意見を言える人が"頭の中でやっていること"

言語化が上手い人は頭の中で何をしているのか。コピーライターのさわらぎ寛子さんは「言葉にするためには、何かを見るときに、ざっくりと全体を見ただけでわかった気にならず、詳細を見つめる習慣をつけることだ。例えば違和感、モヤモヤを感じたら、『何が一番(THE MOST)』『なぜ、そう感じるか(WHY)

スポーツ報知記者が連載記事に寄稿盗用 連載16回分、全文削除
2024.06.02

スポーツ報知記者が連載記事に寄稿盗用 連載16回分、全文削除

 報知新聞大阪本社編集局の記者(51)がスポーツ報知のニュースサイトに連載中の記事「甲子園100年物語」で、武庫川女子大の丸山健夫名誉教授の講演録や丸山氏の毎日新聞への寄稿から盗用していたとして、報知新聞社は1日、掲載した16回分を全文削除すると明らかにした。近く記者を厳正に処分し、上司の監督

既存の制約をひっくり返すことで新しいコンセプトを生みだす【前提ひっくり返し発想法】
2024.05.09

既存の制約をひっくり返すことで新しいコンセプトを生みだす【前提ひっくり返し発想法】

五感で感じるコピーとは、キャッチコピーを磨き上げる6つのブラッシュアップ手法を伝授
2024.05.06

五感で感じるコピーとは、キャッチコピーを磨き上げる6つのブラッシュアップ手法を伝授