# クリストフ・ルメール

クリストフ・ルメールがJRA通算1919勝で歴代勝利数の単独10位に 1位は武豊の4536勝
1時間前

クリストフ・ルメールがJRA通算1919勝で歴代勝利数の単独10位に 1位は武豊の4536勝

 21日の中山9R(カンナS)をエコロジークで制したクリストフ・ルメール(45=栗東・フリー)はJRA通算1919勝に到達。藤田伸二元騎手の1918勝を抜いて、JRA史上単独第10位の記録となった。この日はさらにメインのながつきSもサンライズアムールで制し、1920勝としている。歴代最多勝は武

【ながつきS結果】サンライズアムールが人気に応え2連勝
2時間前

【ながつきS結果】サンライズアムールが人気に応え2連勝

 21日、中山競馬場で行われたながつきステークス(3歳上・オープン・ダ1200m)は、3番手追走から直線で抜け出したC.ルメール騎手騎乗の1番人気サンライズアムール(牡5、栗東・小林真也厩舎)が、後方から追い上げた3番人気ジュンウィンダム(牝4、栗東・浜田多実雄厩舎)に2.1/2馬身差をつけ優

ルメールの騎乗馬が5番人気2着で複勝320円 ルメールの複勝3倍超えは今年初【中山4R】
5時間前

ルメールの騎乗馬が5番人気2着で複勝320円 ルメールの複勝3倍超えは今年初【中山4R】

 21日の中山4R(3歳上1勝クラス、芝外1200メートル)で、クリストフ・ルメール騎乗の5番人気エルフレスアリーが1馬身半差の2着に食い込んだ。同馬の複勝払戻金は320円。ルメール騎乗馬の複勝が3倍を超えたのは今年初めてで、昨年7月16日・函館12Rの湯の川温泉特別(8番人気スマートルシーダ

【注目馬動向】シックスペンスの鞍上はクリストフ・ルメール騎手に打診 毎日王冠で始動予定
2024.09.19

【注目馬動向】シックスペンスの鞍上はクリストフ・ルメール騎手に打診 毎日王冠で始動予定

 毎日王冠・G2(10月6日、東京競馬場・芝1800メートル)で始動予定のシックスペンス(牡3歳、美浦・国枝栄厩舎、父キズナ)は、クリストフ・ルメール騎手に騎乗を打診していることが分かった。19日、キャロットクラブのホームページで発表した。 同馬は9月5日に美浦トレセンに帰厩し、

制作発表からブルーレイ発売まで。世界を沸かせた『オッペンハイマー』の軌跡を振り返る
2024.09.19

制作発表からブルーレイ発売まで。世界を沸かせた『オッペンハイマー』の軌跡を振り返る

クリストファー・ノーランが脚本と監督を務めた映画『オッペンハイマー』の4K Ultra HD & Blu-ray、Blu-ray & DVDが、今月発売された。本作は劇場公開時にヒットを記録したが、映画制作発表から日本公開後まで話題の尽きない作品だった。2021年秋、海外メディア

【次走】チェルヴィニアは引き続きルメールとのコンビで秋華賞へ
2024.09.19

【次走】チェルヴィニアは引き続きルメールとのコンビで秋華賞へ

 オークス1着チェルヴィニア(牝3=木村)は引き続きルメールとのコンビ、ローズS1着クイーンズウォーク(牝3=中内田)は引き続き川田で秋華賞(10月13日、京都)。 ローズS5着レガレイラ(牝3=木村)はエリザベス女王杯(11月10日、京都)直行も検討。 ドバイシー

オークス馬チェルヴィニアはルメールの手綱で秋華賞に参戦【次走報】
2024.09.18

オークス馬チェルヴィニアはルメールの手綱で秋華賞に参戦【次走報】

 GⅠオークス勝ちの後から戦列を離れているチェルヴィニア(牝3・木村)は、引き続き、ルメールとのコンビでGⅠ秋華賞(10月13日=京都芝内2000メートル)に挑戦する。18日のサンデーサラブレッドクラブのホームページ上で発表された。

ルメール騎手にかかる秋の記録 秋G1全制覇へ、13回の騎乗で意外にも勝っていないレースは
2024.09.17

ルメール騎手にかかる秋の記録 秋G1全制覇へ、13回の騎乗で意外にも勝っていないレースは

 クリストフ・ルメール騎手は9月16日のセントライト記念・G2で初コンビのアーバンシック(牡3歳、美浦・武井亮厩舎、父スワーヴリチャード)を重賞初勝利に導いた。京成杯オータムH(アスコリピチェーノ)に続く2週連続の重賞勝利で、秋競馬に入ってエンジン全開。現在120勝で全国リーディング1位を快走

【セントライト記念回顧】進化遂げたアーバンシックの完璧な立ち回り ルメール騎手の戦略も冴えわたる
2024.09.17

【セントライト記念回顧】進化遂げたアーバンシックの完璧な立ち回り ルメール騎手の戦略も冴えわたる

春の実績馬と夏の上がり馬が激突する秋のトライアルは、その実力差がどれほどあるかがポイントになる。セントライト記念ではラジオNIKKEI賞組のほかに対抗馬になり得る存在は1勝クラスを抜け出した2勝馬が中心。3勝をあげた馬が不在で、やや小粒な印象は否めなかった。結果は1、2番人気が入

【中山5R・2歳新馬】伯母はリスグラシュー レーヴブリリアントが差し切り ルメール騎手「能力がありそう」
2024.09.16

【中山5R・2歳新馬】伯母はリスグラシュー レーヴブリリアントが差し切り ルメール騎手「能力がありそう」

 9月16日の中山5R・2歳新馬戦(芝1600メートル=10頭立て)は、クリストフ・ルメール騎手が騎乗したレーヴブリリアント(牡、美浦・田中博康厩舎、父スワーヴリチャード)が勝利。単勝2・4倍の1番人気に応えた。勝ちタイムは1分35秒8(良)。 スタートはひと息で、道中は後方を追

【ローズS】レガレイラ5着 追い上げ届かず…ルメール「後ろからでは難しかった」
2024.09.16

【ローズS】レガレイラ5着 追い上げ届かず…ルメール「後ろからでは難しかった」

 悲鳴が聞こえる。圧倒的1番人気に支持されたレガレイラは最後方を追走する姿に一抹の不安。メンバー最速の上がり3F33秒1で直線、脚は見せたが5着と掲示板の隅を死守するのが精いっぱいだった。 ルメールは険しい表情で引き揚げ、コメントは淡々としたもの。「いつも通りスタートは速くない。

【ローズS】1番人気のレガレイラは5着 直線大外追い上げも及ばず、ルメール「中京は後ろからでは難しい」
2024.09.15

【ローズS】1番人気のレガレイラは5着 直線大外追い上げも及ばず、ルメール「中京は後ろからでは難しい」

◇15日 第42回ローズS(G2・中京・芝2000メートル) 単勝1・7倍と断然の1番人気だったレガレイラ(牝3歳、美浦・木村)は、最後方から上がり3F最速の33秒1で、直線大外を追い上げたが5着だった。 ルメールは「いつも通りスタートは速くなかったし、15番枠でい

【茶臼山高原特別】アドマイヤテラが快勝で菊花賞へ名乗り 友道康夫調教師「距離はもちそう」
2024.09.15

【茶臼山高原特別】アドマイヤテラが快勝で菊花賞へ名乗り 友道康夫調教師「距離はもちそう」

中京9R・茶臼山高原特別(2勝、芝2200メートル)は1番人気のアドマイヤテラ(栗・友道、牡3)が好位追走から直線で抜け出し、3勝目をマークした。「スタートが速く、道中は楽でした。スペースが空いて、いい反応をしてくれました。レースごとに強くなっています」とルメール騎手は成長を伝え

【中京11R・ケフェウスS】フライライクバード5勝目 手応え十分の加速に鞍上ルメールも笑顔
2024.09.15

【中京11R・ケフェウスS】フライライクバード5勝目 手応え十分の加速に鞍上ルメールも笑顔

 2番手追走のフライライクバード(セン7=福永、父スクリーンヒーロー)が手応え良く抜け出し、迫る1番人気マキシを振り切った。 ルメールは「そんなに切れるタイプじゃないし長く脚を使いたかったので前の方で乗りたかった。だんだんと加速してくれたね」と笑顔。福永厩舎に転厩して2戦目で勝利

ルメール騎手トークショーで明かす 日本で乗りたかったのはディープインパクトと、フランスでGⅠを制した…
2024.09.13

ルメール騎手トークショーで明かす 日本で乗りたかったのはディープインパクトと、フランスでGⅠを制した…

 クリストフ・ルメール騎手=栗東・フリー=が9月13日、京都府四条通り河原町の京都高島屋S.C.(百貨店)で前日から開催されている「JRA70周年記念展示~人と馬の物語~」でスペシャルトークショーを行った。 冒頭から昨年末に引退したイクイノックスの話題に。パドックで初めて乗った時

「ユニクロ U」24年秋冬新作の全型全色を最速公開!僕らのワードローブに欠かせない定番コラボを、いち早くチェックしておこう。【ユニクロ ユー(Uniqlo U)】
2024.09.10

「ユニクロ U」24年秋冬新作の全型全色を最速公開!僕らのワードローブに欠かせない定番コラボを、いち早くチェックしておこう。【ユニクロ ユー(Uniqlo U)】

先ほど「ユニクロ ユー(Uniqlo U)」の最新作となる2024年秋冬コレクションの情報が解禁された。発売日は9月27日(金)。ということで、ここでは2024年秋冬コレクションの全型全色をどこよりも早く公開! 発売前に全アイテムをチェックして、買い逃さないようにしよう。アーティ

EV有利の高地でも“絶対王者”の強さは揺るがず。日曜はケビン・ハンセンが逆襲の初勝利/WorldRX第4戦
2024.09.10

EV有利の高地でも“絶対王者”の強さは揺るがず。日曜はケビン・ハンセンが逆襲の初勝利/WorldRX第4戦

 今季より持続可能燃料採用の内燃機関(ICE)搭載モデルと、電動最高峰の“RX1e”が混走する2024年WorldRX世界ラリークロス選手権の第4戦が、9月7~8日にポルトガルのモンタリグレにて開催され、レースウイークを前に標高1000mを超える高地決戦では「BEV優位」の声も囁かれていた。<

【高校野球】聖隷クリストファーの1年生エース左腕・高部陸が初完封…浜松開誠館を5安打9奪三振
2024.09.09

【高校野球】聖隷クリストファーの1年生エース左腕・高部陸が初完封…浜松開誠館を5安打9奪三振

◆高校野球◇秋季静岡県大会 ▽上位決定戦 浜松開誠館0-5聖隷クリストファー(8日・磐田) 県大会予選上位決定戦の残り5試合が行われた。聖隷クリストファーの1年生エース左腕・高部陸が、浜松開誠館を5安打9奪三振に抑えて公式戦初完封勝利を飾り、5―0で勝利。14日に開幕する県大会に

【京成杯AH】14番人気タイムトゥヘヴンが激走2着 柴田善臣騎手「状態が上がっているのを感じていました」
2024.09.08

【京成杯AH】14番人気タイムトゥヘヴンが激走2着 柴田善臣騎手「状態が上がっているのを感じていました」

◆第69回京成杯オータムH・G3(9月8日、中山競馬場・芝1600メートル、良) サマーマイルシリーズ最終戦のハンデ重賞は16頭立てで行われ、クリストフ・ルメール騎手が騎乗した1番人気のアスコリピチェーノ(牝3歳、美浦・黒岩陽一厩舎、父ダイワメジャー)が勝利。昨年の新潟2歳S、阪

【京成杯AH】昨年の2歳女王アスコリピチェーノ完勝で秋初戦飾る ルメール騎手「安全に乗りました」
2024.09.08

【京成杯AH】昨年の2歳女王アスコリピチェーノ完勝で秋初戦飾る ルメール騎手「安全に乗りました」

◆第69回京成杯オータムH・G3(9月8日、中山競馬場・芝1600メートル、良) サマーマイルシリーズ最終戦のハンデ重賞は16頭立てで行われ、クリストフ・ルメール騎手が騎乗した1番人気のアスコリピチェーノ(牝3歳、美浦・黒岩陽一厩舎、父ダイワメジャー)が勝利。昨年の新潟2歳S、阪