# クラシックバイク
![【2024年上半期】「サウンドが心地よいクラシックタイプのバイク」注目度ランキング! 2位は「W800/カワサキ」、1位は?【2024年6月24日時点/ウェビック調べ】](/img/article/20240701/66821451f2bb1.jpg)
【2024年上半期】「サウンドが心地よいクラシックタイプのバイク」注目度ランキング! 2位は「W800/カワサキ」、1位は?【2024年6月24日時点/ウェビック調べ】
全国の新車、中古車、試乗車の車両情報など、バイクの総合的な情報が満載の「ウェビックバイク選び」では、さまざまなバイク人気ランキングを公開しています。メーカー、排気量、対象年式、価格帯などの条件で検索可能なため、バイク選びの参考にしている人も多いのではないでしょうか。 今回はそん
![43年のロングセラーとなったSRの歴史は、エイプリルフールの企画から始まった?](/img/article/20240629/667f74c4b5146.jpg)
43年のロングセラーとなったSRの歴史は、エイプリルフールの企画から始まった?
43年間という長い間生産が続けられたSRシリーズは、日本のバイク史上におけるキング・オブ・シングルであると言って過言ではないだろう。ネオクラシックというバイクカテゴリーが定着して久しいが、その根源となったのは1990年代に起こった「SRブーム」である。生産が終了して3年が経った今、改めてSRと
![一度は乗ってみたい! 多種多様なバイクの種類](/img/article/20240629/667f5402dbb89.jpg)
一度は乗ってみたい! 多種多様なバイクの種類
多種多様な種類が存在しているバイク達。車種ごとの特徴や性能が異なっているため、多くのカテゴリーに分類されています。 バイクを購入する際に形やデザインで選ぶのも醍醐味のひとつ。しかし、あまりに種類が多すぎてどれを選べばいいのか分からない…といった経験を持つ人も多いのではないでしょ
![コースは公道、コーナーは4つの交差点!? マン島で行われる旧車レース『プレTTクラシックロードレース』の魅力に触れる](/img/article/20240627/667ce0fac9ebf.jpg)
コースは公道、コーナーは4つの交差点!? マン島で行われる旧車レース『プレTTクラシックロードレース』の魅力に触れる
マン島で行われているロードレース(彼の地では「公道レース」を意味する)で最も有名なのは、もちろん『マン島TT(IOMTT)』だ。これは1周約60kmのスネーフェルマウンテンコースで行われ、イギリスをはじめとするヨーロッパで開催されているロードレースの頂点でもある。そして同じコース
![クラシックレーサーを思わせる装備を全身に纏ったスポーティシングル、スズキ テンプター](/img/article/20240616/666eb3b0bdd73.jpg)
クラシックレーサーを思わせる装備を全身に纏ったスポーティシングル、スズキ テンプター
SRブームから生まれたネオクラシックブームは、他メーカーからネオクラシックスタイルの新型車を発売させてひとつのカテゴリーとして確立された。特に1990年代に各メーカーは250cc、400ccクラスの新型車を開発し、スズキが400ccクラスに投入したのがテンプターだった。文/Web
![メグロからカワサキへ、Wシリーズを現代に繋ぐW800](/img/article/20240605/666033312fab7.jpg)
メグロからカワサキへ、Wシリーズを現代に繋ぐW800
カワサキにおいて正道を行くのはやはりZ1の血を引くZシリーズだが、メグロ時代のK1を起源とするWシリーズも忘れてはならない存在だ。ここで紹介するW800は1999年に登場したW650をベースにボアアップやフューエルインジェクションなどの改良が行なわれ、その後現行のW800シリーズへと発展してい
![ホンダ モンキーZ50J、Z50JZ詳細解説【折り畳み重視から、普通に走れるバイクへ】リヤサスが付いた「50ccモンキーの完成形」](/img/article/20240604/665ecf1276e52.jpg)
ホンダ モンキーZ50J、Z50JZ詳細解説【折り畳み重視から、普通に走れるバイクへ】リヤサスが付いた「50ccモンキーの完成形」
前後リジッドサスの初代モンキーZ50Mを第一世代、フロントにテレスコピックフォークを採用した(リヤはリジッド)Z50A/Z50Z系を第二世代として、少しずつ進化してきたモンキー。しかし、この時期までレジャーバイクとしての人気は同門のダックスホンダほど高まらなかった。そしてホンダが