# オフロードバイク

ロシア軍のオートバイ大集団が肉弾突撃、19台爆破され血の海に
2024.07.04

ロシア軍のオートバイ大集団が肉弾突撃、19台爆破され血の海に

ロシア軍はウクライナで装甲車両を大量に失っており、その数はウクライナ国防省の発表に従えば戦車以外の装甲戦闘車両だけで1万6000両近くにのぼる。その補充に苦労しているロシア軍はこの春、窮余の一策として突撃部隊に安価なオフロードバイクを配備し始めた。ロシアがウクライナで拡大して2年

モトクロッサーKX譲りのスタイリングがカッコいい! カワサキが「KLX110R L」の新型モデルを発売
2024.07.04

モトクロッサーKX譲りのスタイリングがカッコいい! カワサキが「KLX110R L」の新型モデルを発売

 カワサキは、「KLX110R L」の新型モデルを8月3日に発売すると発表しました。 オフロードエントリーユーザーにも最適なKLX110R Lは、エレクトリックスターターを採用し、安定した始動性を確保したモデルです。 スロットルの開け過ぎを防ぐストッパーや大型のチェ

レースカスタムの前にCRF250Lで林道ツーリングを堪能!【国産トレールバイクで伝統の日高エンデューロに挑戦! 宮崎大吾の日高参戦記 VOL.2】
2024.06.29

レースカスタムの前にCRF250Lで林道ツーリングを堪能!【国産トレールバイクで伝統の日高エンデューロに挑戦! 宮崎大吾の日高参戦記 VOL.2】

こんにちは、前回から「国産トレールバイクHonda CRF250Lで日高2デイズエンデューロに参戦」というテーマの連載をスタートさせていただいているオフロードバイク雑誌編集者の宮崎です。日高2デイズエンデューロという伝統的なオフロードレースに参戦するにあたり、現在カスタムパーツ類を揃えるべく準

一度は乗ってみたい! 多種多様なバイクの種類
2024.06.29

一度は乗ってみたい! 多種多様なバイクの種類

 多種多様な種類が存在しているバイク達。車種ごとの特徴や性能が異なっているため、多くのカテゴリーに分類されています。 バイクを購入する際に形やデザインで選ぶのも醍醐味のひとつ。しかし、あまりに種類が多すぎてどれを選べばいいのか分からない…といった経験を持つ人も多いのではないでしょ

ロシア軍、「バイク突撃」戦術のギア上げる 犠牲も増大
2024.06.28

ロシア軍、「バイク突撃」戦術のギア上げる 犠牲も増大

2年4カ月あまりに及ぶ消耗戦で装甲車両の在庫が払底してきているロシア軍は、少し前に考え出したアイデアにますますすがっている。前線の部隊に安価なオフロードバイクを配備するという、例の筋の悪いアイデアのことだ。オフロードバイクに乗って戦闘に入るロシア兵が増えるほど、その際に死傷する兵

山谷を駆け抜ける「マウンテントレール」カテゴリーを作り上げたシリーズの末裔セロー250
2024.06.23

山谷を駆け抜ける「マウンテントレール」カテゴリーを作り上げたシリーズの末裔セロー250

公道用オフロードバイクのメインストリームは、モトクロッサーの流れを組む2ストロークエンジン搭載車か、4ストロークエンジンを搭載した「エンデューロバイク」というカテゴリーのモデルであった。そこにヤマハが投入した「マウンテントレール」というコンセプトの「セロー225」は、独自のスタンスを保ちつつ「

カワサキ「KLX300/SM」2025年モデル登場! パワフルな水冷292cc単気筒の“闘う4スト”に新色【北米】
2024.06.14

カワサキ「KLX300/SM」2025年モデル登場! パワフルな水冷292cc単気筒の“闘う4スト”に新色【北米】

カワサキは北米で、2021年に復活を遂げたKLX300/KLX300SMにニューカラーを設定し、2025年モデルとして発表した。モトクロッサーKXのイメージを反映したライムグリーンのほか、グレー系のカラーバリエーションが充実している。日本では2016年5月15日にファイナルエディ

念願のCRF250Lを入手!【国産トレールバイクで伝統の日高エンデューロに挑戦! 宮崎大吾の日高参戦記 VOL.1】
2024.06.04

念願のCRF250Lを入手!【国産トレールバイクで伝統の日高エンデューロに挑戦! 宮崎大吾の日高参戦記 VOL.1】

突然ですが、今回から始まる連載のテーマは、「国産トレールバイクHonda CRF250Lで日高2デイズエンデューロに参戦」です。まずは自己紹介させていただきます。わたし宮崎大吾は現在まで約30年間、「BACKOFF」や「DIRTSPORTS」といったオフロードバイク雑誌の編集に携

オフロードバイクのカスタムブランド「SRC」をご紹介!
2024.06.02

オフロードバイクのカスタムブランド「SRC」をご紹介!

SRCはオフロードバイクのクラッシュバーやキャリアを手掛けるタイのブランドです。Webikeでは2017年に販売を開始、最近では多くの注文をいただける人気ブランドへと成長しました。今回はその「SRC」の製造現場へWebikeスタッフが取材に行ってきました!<

チョイ古オフ車を最新型(風)にイメチェン!POLISPORT(ポリスポーツ)『フルリスタイリング』外装キットをYZ125Xに装着してみた
2024.05.28

チョイ古オフ車を最新型(風)にイメチェン!POLISPORT(ポリスポーツ)『フルリスタイリング』外装キットをYZ125Xに装着してみた

外装の傷や割れが目立ってきて「ちょっとボロくなってきたなぁ...」なんていうYZ125/250を、単なる新品外装というだけでなく最新型YZ的スタイリッシュな外装にまるっとチェンジしてしまうのがPOLISPORTの『フルリスタイリングキット』。この3月に発表されて以来、外装キットだ

高性能でライダーに優しい、マルチパーパスモデル「XLディグリー」
2024.05.18

高性能でライダーに優しい、マルチパーパスモデル「XLディグリー」

【独自】全長1.5km“本格仕様”バイクコースが河川敷に出現 エンジン音に近隣住民苦悩…土地の造成・占拠は河川法違反 埼玉・熊谷
2024.05.16

【独自】全長1.5km“本格仕様”バイクコースが河川敷に出現 エンジン音に近隣住民苦悩…土地の造成・占拠は河川法違反 埼玉・熊谷