# アニマル・動物

韓国では伴侶動物の養育や動物福祉に対する認識が高まり、家を失って外をさまよう動物は徐々に減ってきているが、昨年の秋夕（チュソク、中秋）連休には遺失・遺棄された動物が「１０００匹」を記録した。１年前の秋夕連休に比べて４４０匹増えた。１６日、韓国農林畜産検疫本部の資料によると、遺失・

　動物愛護週間が２０日に始まる。本県は猫の殺処分数が高い水準で推移している。動物愛護意識が広まり、全国的には減少傾向にある中、都道府県別で近年、上位に高止まりしたままだ。飼い主には共に生きるパートナーとしてのモラルが改めて求められる。　県食品生活衛生課によると、２０２２（令和４）

　栃木県那須町の那須どうぶつ王国は17日、飼育していた特別天然記念物で絶滅危惧種、ニホンライチョウのひな2羽を放鳥するため、長野県の中央アルプス駒ケ岳に向け移送を始めた。山麓で長野県大町市の大町山岳博物館のひな8羽と合流し、山頂付近へ移す。　山頂付近に到着後、現地の環境に慣らすた

　　獣医師の仕事について知り、動物と触れ合える、ペット同伴OKのイベントだ。日本獣医師会（東京）は、9月21日（土）に、東京・世田谷の駒沢オリンピック公園 中央広場で、「2024動物感謝デー in JAPAN “World Veterinary Day”」を開催する。

河北町の児童動物園では「あるレース」が開かれ、多くの家族連れでにぎわいました。レースの主役となるのは12匹のモルモット。開催されるのは今回が3回目となる「モルモットレース」です。今年は河北町の町政施行70周年を記念し河北町児童動物園と宮城県の「仙台ＥＣ

　タイの動物園で生まれたコビトカバの赤ちゃんが、SNSを通じて世界的な人気者となっている。愛らしい姿を一目見ようと、各地から多くの観光客が訪れている。　タイ中部シラチャにあるカオキアオ動物園。16日は平日にもかかわらず、多くの客がカバの公開エリアに集っていた。首都バンコクから友人

　奈良県の大和川沿いに大阪から東に「進撃」する特定外来生物ヌートリア（南米原産の大型ネズミ）の目撃情報が桜井市内で増え、市がホームページなどで注意を喚起している。大阪府境の県西部・王寺町で目撃され始めたのは2019年で、わずか5年で源流域に近い上流の奈良盆地南東部にまで生息域を広げたとみられる

北海道にある札幌市円山動物園が9月12日、アジアゾウの子ゾウが試行錯誤の末に完璧な寝場所を見つける様子を公式Xに投稿し、話題になっています。動画には体の側面を地面につけて横になって眠る親のゾウが映っています。そこに、軽やかな足取りで子ゾウが近づいてきます。子ゾウはぐっすり寝ている

　英国で散歩をしていた女性が、突然現れた牛の群れによる攻撃を受け、危うく死亡するところだったことが報じられた。　12日（現地時間）英国ガーディアンは、グレーター・マンチェスター地区のストックポートで、家族との散歩中に牛の群れの襲撃を受けた女性の件を報じた。ジル・ギルモアという名の

むっくりしたフォルムが愛らしいチンチラくん。「回答ボタン」相手に苦戦する姿がXで注目を集めています。投稿したのは、Xユーザーの「@neko_no_hanatan」さんです。当ポストには2024年9月1日時点で8960件を超えるインプレッションと、430件を超えるいいねが寄せられる

　１６日午後６時４０分ごろ、浜田市内田町の県道三隅井野長浜線上でクマの幼獣１頭を目撃。

あのぬるぬるした細身のボディーには意味があったのかもしれない。ニホンウナギが捕食者の消化管をすり抜けて、再び自由の身を手に入れる脱出のスペシャリストであることが判明しました。ニホンウナギが捕食者の体内から逃げ出せることは以前から知られていましたが、どうやって脱出する

　 各務原市の世界淡水魚園水族館アクア・トトぎふで、運動会をテーマにした金魚の水槽が設置され、訪れた人たちを楽しませています。※リポート　 「丸い体が玉入れの玉のように見えませんか。赤組か白組か、どちらが勝つのでしょうか」　 １階エントランスに設置され

　9月16日午後6時過ぎ、新潟県新発田市上楠川の民家敷地内でイノシシの目撃情報があった。体長約1メートル。（新発田署） 

敬老の日の9月16日、静岡県富士宮市の観光牧場では人間の年齢に換算すると80歳以上となる“ご長寿ポニー”2頭に長生きを祝って特製ケーキがプレゼントされました。長寿を祝って飼育員から特製ケーキをプレゼントされたのは、メスのポニーのモモ・28歳と、オスのトキオ・26歳で、人間の年齢に

東京・港区、深夜の西麻布で目撃されたのは、ビルが立ち並ぶ都心のど真ん中で、綱渡りのように電線をつたって歩く3匹の動物の姿です。撮影者は「もうビックリしました。ビルの上にある電線の所から、何かが3頭出てきたんですよ」と話しました。さらにその正体について、「家族全員一致

北海道・旭川市の旭山動物園で、まるでフラフープのようにタイヤを器用に回す、オスのエゾヒグマ「すなすけ」。2本足で立ち、木をヌンチャクのように振り回して遊んだかと思えば、来園者の目の前でおへそ丸見えの状態で寝そべる、いわゆる“へそ天”姿を披露。こうした様子が、「人間す

北海道・登別市の水族館「登別マリンパークニクス」で、貴重なタツノオトシゴの出産シーンが映像に収められました。親のおなかから、どんどん赤ちゃんが出てきます。「さあ、行ってらっしゃい」と送り出される赤ちゃんたち。約130匹が生まれたということです。

三連休の最終日、山口県宇部市では高校生が企画したイベントや敬老の日にちなみご長寿の動物にプレゼントが贈られました。＝ｙａｂ記者＝「日差しが強い！みなさん日傘をさしてます。長い列！その先には、高所作業車です」ときわ公園に、かっ

タイの動物園でことし7月に生まれたコビトカバの赤ちゃんが大人気となっています。人気の理由は、“モッチモチ”の愛くるしいルックスと絶妙なネーミング。Nスタも会いに行ってみました。記者「こちら、話題の動物の赤ちゃんがいるというタイの動物園なんですが、平日の午後なのにお客