# アップサイクル

　ケンエレファントは7月1日（本日）、アップサイクルブランド「NEWSED（ニューズド）」でカプセルトイ専門店「ケンエレスタンド ASTY京都 八条東口店」（京都府京都市）のオープンを記念した「ケンエレスタンド」限定商品「Re KYOTO KeyHolder」を同店舗でカプセルトイとして販売す

　三重県伊賀市の奥井板金店は建築板金の技術で屋根や樋、外装の工事を手がけています。2代目の父のもとで働く奥井健さん(39)は、家業の仕事に行き詰まって雑貨店のアルバイトを掛け持ちした過去もありました。やがて、手仕事による板金技術のニーズが減りつつあることに危機感を持ち、建築板金や雑貨店の経験を

【モデルプレス＝2024/06/30】モデルのローラが、東京・伊勢丹新宿店本館にて6月19日～25日の1週間、自身がクリエイティブ・ディレクターを務めるライフスタイルブランド「STUDIO R330（ステュディオ アール スリーサーティー）」のポップアップストアを開催。モデルプレスはストアを訪

ポーラと玉川高島屋S・C、静岡県東伊豆町・ニコニコ会、白梅学園大学子ども学部 村上ゼミの産学官4団体による「つながるプロジェクト」は7月7日、玉川高島屋S・Cで子ども向けのキャンドル作りイベントを行う。キャンドルを色付ける絵の具はポーラの化粧品をアップサイクルしたものを使用。メイクアイテムなら

日本にとってゴミに関する環境問題は、「20年後、ゴミを埋める場所がなくなる」「ゴミ処理費用、年間2兆885億円の税金」といった深刻なテーマになっている。そんななか、地域社会が抱える課題に対し、自治体と連携して解決を目指す取り組みのひとつとして「サーキュラーユニフォーム」がある。＜

　初夏から夏にかけて黄色いコスモスに似た花を咲かせる特定外来生物「オオキンケイギク」。きれいな見た目とは裏腹に、旺盛な繁殖力が在来植物の脅威となり、自治体などが駆除に乗り出している。そんな中、兵庫県立三田祥雲館高校（三田市）の生徒たちが、「厄介者」をクレヨンに生まれ変わらせるプロジェクトを始め

ファーメンステーションは6月19日より、新規化粧品原料として「ほおずき葉エキス」を販売開始した。　ファーメンステーションは6月19日より、新規化粧品原料として「ほおずき葉エキス」を販売開始した。　　食用ほおずきの「果実」はゴールデンベリーの名で栄養価の

リンゴの木を剪定する際に出る枝=「せん定枝」を再利用します。弘前大学が地元の企業と連携して新たな生地を作製して公開しました。リンゴの枝が布として生まれ変わります。※NEWS DIG以外でご覧の場合は写真リンクをご活用ください。■「リンゴの枝」が「布」に

　トヨタが展開を進める新商品。洒落たトートバッグにティッシュケース、革製のカードケースやペンケースなど。その商品だけを見て「良いものを作るなぁ」では勿体ない。感心するポイントは別にあるのだ！トヨタがクルマを、これからも長く作り続けていくために、解決しなければならない問題へ取り組む姿を紹介してい

使わなくなったからといって、古いiPhoneやiPadを捨てたり、リサイクルに出したりする必要はありません。せっかくですから、アップサイクルしましょう。キャリアと契約していなくても、Wi-Fiデバイスとしての活用方法はまだまだあります。ベビーモニターとして使ったり、

2030年までに、持続可能でよりよい世界を目指す国際目標「SDGs」。テレ朝POSTでは、さまざまな課題に取り組み、暮らしを未来へ紡ぐ“はじめの一歩”を実践する人たちを紹介している。今回取り上げるのは、服のはぎれを“鉛筆”にアップサイクルしている宮森穂（ミヤモリ代表

[企業短信]　▽救命胴衣からバッグ　JTA販売　日本トランスオーシャン航空（JTA、野口望社長）は21日から、救命胴衣をアップサイクルしたバッグなど2製品をECサイトで販売する。いずれも廃棄予定の航空機関連部材を使い、付加価値を高めて再利用する。数量限定。　救命胴衣

　スクワラン本舗は、自社原料を用いて環境配慮型製品の開発を進めている。　同社では、50年以上前から鮫肝油事業を手掛ける老舗企業。水揚げから加工まで自社一貫生産を整える。自社製品では、サプリメントのほか、アイ鮫の背中の部位を使用した「鮫ジャーキー」を観光客向け土産として販売。2年連

ロサンゼルスを拠点に活動するローラが、クリエイティブ・ディレクターを務めるライフスタイルブランド、ステュディオ アール スリーサーティーが、2024年6月25日（火）までの期間、伊勢丹新宿店本館2階で、ポップアップストアを開催。さらに、ローラ自ら参加する「MEET&GREET」も行う予定だ。<

廃棄カプセルのリサイクルや、アップサイクルの方法は現在、各所で試行されています。工夫を凝らした取り組みが散見される中、「アート」との融合をはかろうとイベントの開催を重ねる企業があります。イベント参加者が得ているものとは――。ガチャガチャ評論家のおまつさんが取材しました。ガチャガチ

　日本航空（JAL/JL、9201）グループの日本トランスオーシャン航空（JTA/NU）は6月20日、航空機廃材をアップサイクル（作り替え）した商品を考案し、数量限定で販売すると発表した。ライフベスト（救命胴衣）は実用性を高めたバッグに、客室の窓は機長らがデザインしたオブジェに、それぞれ作り替

　資源の有効活用に取り組む「一般社団法人アップサイクル」（大阪市）は、染織工房れんが（喜多方市）と連携し、使用済みの紙資源や間伐材を再利用した生地に喜多方の染型紙「会津型」の紋様を施したトートバッグやポーチなどを製作した。19日、同工房やインターネットなどで販売を開始した。　同法

■みかんの木のさまざまなパーツから生まれた鮮やかな色子どものお絵描きアイテムを探している親御さんたち。〈株式会社はまさと〉が手がける、和歌山県のみかんの廃材をアップサイクルした〈みかんくれよん〉を手にとってみてはいかがですか？はまさとは、一次産業の課題解決を目指す和

　東レ <3402> グループの商社、東レインターナショナル（東京）は13日、縫製品の製造工程などで出る不要な生地を使った製品の新ブランド「TSUTSU（ツツ）」を立ち上げたと発表した。第1弾の商品は傘で、当初はクラウドファンディングなどを通じて販売する。東レグループが、廃棄品に付加価値を付け

東レインターナショナルは、廃棄物削減を目指したアップサイクル事業に進出する。事業の根幹を担うアップサイクルブランド「TSUTSU(ツツ)」を立ち上げ、そのプロダクトの第1弾となるアンブレラ製品「TSUTSU The Umbrella 621」の販売を、GREEN FUNDINGにて6月13日に