# アシストスーツ

作業負担を減らす「アシストスーツ」の体験施設がオープン 試着で各メーカーの違い感じて 岡山市
2024.09.02

作業負担を減らす「アシストスーツ」の体験施設がオープン 試着で各メーカーの違い感じて 岡山市

 荷物の持ち運びなどの作業負担を減らす「アシストスーツ」を体験できる施設が2日、岡山市にオープンしました。 岡山市の医療用品メーカー、ダイヤ工業の研究施設にオープンしたアシストスーツミュージアム。アシストスーツは、物を持ち上げる時などに体にかかる負荷を減らし、作業効率を上げるとさ

中国ベンチャー、アシストスーツを2万円台で提供 重労働現場で活用
2024.08.30

中国ベンチャー、アシストスーツを2万円台で提供 重労働現場で活用

パワーアシストスーツを開発する「傲鯊智能(ULS Robotics)」がこのほど、シリーズA+で敦鴻資産(DH Capital)から数千万元(数億円超)を調達した。調達した資金は、手頃な汎用型パワーアシストスーツの販売促進のほか、パワーアシストスーツにもなるAI搭載の人型ロボットの開発に充てら

メカニックの負担軽減に大活躍! イノフィスが鈴鹿8耐参戦チームに「マッスルスーツ Exo-Power」を提供
2024.08.20

メカニックの負担軽減に大活躍! イノフィスが鈴鹿8耐参戦チームに「マッスルスーツ Exo-Power」を提供

 アシストスーツを製造・販売する、東京理科大学発スタートアップの株式会社イノフィスは、7月19日から21日に三重県の鈴鹿サーキットで開催された、2024FIM 世界耐久選手権“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース第45回大会(通称、鈴鹿8耐)に出場したTEAM SUGAI RACING J

歩行リハビリに装着型ロボットの力 奈良のスタートアップが開発 衆知を結集
2024.07.30

歩行リハビリに装着型ロボットの力 奈良のスタートアップが開発 衆知を結集

歩行リハビリの支援にロボット技術を活用しようという動きが広がるなか、荷物の運搬作業などの負担を軽減するアシストスーツの技術を応用した機器が注目を集めている。関西のスタートアップ企業がそれぞれの独自の技術を組み合わせて開発。ワイヤを伸縮させて関節の進展を促すほか、シンプルな構造で着脱も容易という

JR東海、鉄道保守作業用アシストスーツ開発
2024.07.23

JR東海、鉄道保守作業用アシストスーツ開発

JR東海は、鉄道の保守作業に適したアシストスーツを、ダイドーと共同で開発した。ダイドーの技術に、鉄道設備の保守作業に関するJR東海のノウハウをもとにした機能を盛り込んでいる。作業員の身体的な負担を軽減するとともに、将来の労働力人口減少を見据えて作業効率を向上させることを目的に開発

服のように薄いアシストスーツ ファン付き作業着と併用も
2024.07.19

服のように薄いアシストスーツ ファン付き作業着と併用も

医療用品メーカーのダイヤ工業は、まるで衣服のような着用感の薄型アシストスーツ「DARWING UT-Rise(ダーウィン ユーティーライズ)」を7月に発売した。MとLの2サイズが用意され、いずれも価格は33,000円。中腰姿勢の維持を楽にするインナータイプのアシストスーツ。全面メ

アウトドア好き向けの「アシストスーツ」、中国Hypershellが開発 コストを10分の1に圧縮
2024.06.11

アウトドア好き向けの「アシストスーツ」、中国Hypershellが開発 コストを10分の1に圧縮

消費者向けアシストスーツを開発する「極殻科技(Hypershell)」がこのほど、プレシリーズAで数千万元(数億円超)を調達した。緑洲資本(Vitalbridge)が主導し、Minevra Capitalが単独で財務アドバイザーを務めた。資金は主に量産化やグローバル市場の開拓などに使われる。<