# みやじマリンカップ

ボートレース宮島の「第14回みやじマリンカップ」は30日に最終日の競走が行われ、菅章哉の優勝で幕を閉じた。菅は序盤戦こそスリット仕掛けの出入りが激しかったが、ペラ調整の完成度が高まると一気にSの安定感が増した。こうなるとS後の伸びが最大の武器となる菅劇場の始まりだ。3日目から3連

　ボートレース宮島の「第14回みやじマリンカップ」が25日に開幕。初日6Rでは角谷健吾（51＝東京）が道中逆転で白星をゲットした。　4コースから強気に握ってトップ争いに参戦するとバックでは舟足優勢。2Mは1号艇の堀本翔太を先に回して差すなど冷静にさばいて抜け出した。

ボートレース宮島の6日間決戦「第14回みやじマリンカップ」が25日に開幕。本来なら現在3連続優勝中と抜群の破壊力を誇る28号機を誰が手にするのかが最大の焦点となるところだが、今大会は不在。これにより優勝争いは接戦となる可能性が高まった。この中でも好素性機を手にしたのが岩崎正哉と平