# びわこ成蹊スポーツ大

　びわこ成蹊スポーツ大学（大津市）のサッカー部員ら計50人が琵琶湖でのカヤック航行中、安否不明者が一時出たことについて、間野義之学長らが11日、大学で会見した。参加した部員の6割がカヤック初心者だったといい、「計画自体が楽観的で見積もりが甘く、活動中も適切な状況判断ができなかった」と陳謝した。

カヤックの学生ら約３０人が一時行方不明になった件について、びわこ成蹊スポーツ大学は記者会見を開き、計画が楽観的だったと謝罪しました。びわこ成蹊スポーツ大学では、９日、部活動研修の一環で、カヤックの活動に参加したサッカー部の学生ら５０人のうち、約３０人が一時行方が分からなくなりました。その後、全

滋賀県の琵琶湖で9日、びわこ成蹊スポーツ大学（大津市）の学生ら50人がカヤックで航行中に遭難したとの情報が広まり、その後に全員の無事が確認された事案について、大学は11日、「カヤック活動において集団がのびすぎ分散してしまった結果、一時、参加者たちの安否が完全には掌握できない事態が発生した」と明

　9日午後6時すぎ、大津市の琵琶湖沖合をカヤックで航行していたびわこ成蹊スポーツ大（同市）の学生約50人が遭難したと滋賀県警に通報があった。　大津北署によると、同日夜までに全員の無事を確認したという。同署が詳しい状況を調べている。　

　滋賀県警大津北署は9日、琵琶湖の沖合でカヤックで航行していた、びわこ成蹊スポーツ大学の学生約50人が遭難した可能性があると発表した。その直後、遭難したとみられる学生が全員、岸に戻っていることを確認した。　署によると、この日午後6時15分ごろに「日が沈んだのに（琵琶湖の沖合で）2

　滋賀県警は9日、琵琶湖の沖合で、大津市のびわこ成蹊スポーツ大の学生約50人がカヤックで航行中に遭難したとみられると発表した。全員ライフジャケットを着用しており、うち約20人が自力で大学に戻ったとみられる。県警が調べている。

　　びわこ成蹊スポーツ大学 (滋賀県大津市)のオープンキャンパスとして8月18日(日)に、元プロ野球選手の鳥谷敬氏を招き、「スポーツと学業の両立」をテーマにした特別講演が開催される。高校生・受験生と保護者が対象。事前申し込み制。　同大ではオープンキャンパスの一環とし

　関西学生サッカーリーグ1部の第6節が18日と19日に行われた。首位の関西大は3位の関西学院大との“関関戦”を行い、0-0で引き分けた。シュート数も関学大が5本、関大が3本と固いゲームになった。　勝ち点1差で首位を追っていた2位の大阪学院大も、びわこ成蹊スポーツ大と3-3で引き分