# そばの花

白くかれんな「ソバの花」見頃 かやぶきの里に秋の訪れ 京都・南丹市
2024.09.17

白くかれんな「ソバの花」見頃 かやぶきの里に秋の訪れ 京都・南丹市

 京都府南丹市の「かやぶきの里」で、ソバの花がほぼ満開となり、見頃を迎えています。 かやぶき屋根の住宅が並ぶ「かやぶきの里」は、国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されています。 ソバの花は2002年ごろ、地元の住民らが休耕田を有効活用しようと栽培を始めました。

ソバの花の白いじゅうたん 熊本県阿蘇市〔地域〕
2024.09.17

ソバの花の白いじゅうたん 熊本県阿蘇市〔地域〕

 熊本県阿蘇市の畑で約700万本のソバのかれんな花が咲き、見頃を迎えている。この時期だけの白いじゅうたんのような光景を楽しもうと、観光客が訪れている。 地元の「波野そば生産組合」が、一般に公開している。畑の中には入れない。標高約800メートルの高地のため、霧が出れば幻想的な風景が

ソバの花満開、純白世界 記録的暑さで例年より早く開花、岐阜・中津川市
2024.09.15

ソバの花満開、純白世界 記録的暑さで例年より早く開花、岐阜・中津川市

 岐阜県中津川市坂下の椛の湖自然公園で、白くてかれんなソバの花が満開となっている。畑一面がまるで白いじゅうたんのようなまばゆい光景で、訪れる人を楽しませている。 同公園一帯では25年以上前からソバ栽培を続けている。現在約7ヘクタールと1カ所の作付面積では県内最大級の広さを誇る。今

ソバの花 残暑に映え【岩手】
2024.09.13

ソバの花 残暑に映え【岩手】

 12日の県南地方は、気圧の谷や暖かく湿った空気の影響で午前中から暑く、最高気温は北上33.4度、江刺33.3度、一関33.1度、花巻32.5度(いずれも盛岡地方気象台調べ)まで上昇。北上と江刺は6日連続の真夏日となった。 地元の地域協働体「日花里の郷日形」地域振興委員会が、地域

阿蘇市でそばの花咲く【熊本】
2024.09.11

阿蘇市でそばの花咲く【熊本】

阿蘇市波野で、そばの花が咲いています。阿蘇市波野の波野そば生産組合が管理する4.2ヘクタールの畑では、約700万本のそばの花が六分から七分咲きとなり、畑一面を真っ白に染めています。そばは、茎の先端に直径5ミリほどの小さな白い花を咲かせます。波野そば生産

蒜山高原でソバの花が見ごろ「雪が降り積もったよう」夏に少雨で順調に生育 豊作か
2024.09.10

蒜山高原でソバの花が見ごろ「雪が降り積もったよう」夏に少雨で順調に生育 豊作か

岡山県真庭市の蒜山高原でソバの花が見ごろを迎えました。爽やかな風に揺れる姿が秋の訪れを感じさせてくれます。一面に咲き誇る純白の花。まるで雪が降り積もったようです。岡山県最大のソバの産地、蒜山高原です。湿気に弱いというソバですが今年は夏に雨が少なかったことから順調に成

そばの花が満開に 畑は白い絨毯を敷きつめたような景色に 「荘川そば」で知られる岐阜県高山市荘川町
2024.09.07

そばの花が満開に 畑は白い絨毯を敷きつめたような景色に 「荘川そば」で知られる岐阜県高山市荘川町

岐阜県高山市荘川町では、そばの花が見頃を迎えています。 「荘川そば」のブランドで知られる荘川町では、この時期、町のあちこちでそばの花が見られます。 今年は7月中旬に種を蒔き、先週から徐々に花が咲き始め、今、満開を迎えています。 可愛らしい小さな花が白い

畑一面に雪のような真っ白な花模様 ソバの花が爽やかな秋景色を彩る
2024.09.07

畑一面に雪のような真っ白な花模様 ソバの花が爽やかな秋景色を彩る

岐阜県高山市では、真っ白なソバの花が見頃を迎えています。まるで雪のように白く畑一面に広がるソバの花。高山市荘川町では、直径が5ミリほどの小さなソバの花が咲き誇り、爽やかな秋の景色を彩っています。今年は夏場の気温が高かったことで例年よりも成長し、茎の長さが1メートル50センチほどに

下郷町で猿楽台地のソバ畑が見頃に(福島)
2024.09.04

下郷町で猿楽台地のソバ畑が見頃に(福島)

4日の県内は、浜通りと中通りでは比較的過ごしやすく、秋の気配を感じる1日となりました。朝から晴れた会津では30℃を超え、残暑が厳しかった所もありましたが、標高が高い下郷町の猿楽台地では、ソバの花が爽やかな風に揺れ、訪れた人たちを楽しませました。標高約690mに位置す

150万本で一面真っ白に 初夏告げる、そばの花が見頃 埼玉・秩父
2024.06.12

150万本で一面真っ白に 初夏告げる、そばの花が見頃 埼玉・秩父

 埼玉県秩父市荒川上田野の「そば処ちちぶ花見の里」で、ソバの花の開花が見頃を迎えた。約150万本の真っ白いかれんな花々が約1ヘクタールの敷地一面に咲き誇り、来場者を喜ばせている。 荒川地区のそば栽培は春と秋の二期作。春から夏へと移り変わるこの時期に、花径6ミリぐらいの小花が開き、