【春季中国大会】6月1日開幕…センバツ出場の広陵が軸、広島2位の公立校・海田も注目
第142回春季中国地区高等学校野球大会が6月1日、広島で開幕する。
注目は広島2位で進出した海田(かいた)であり、広陵を軸にトーナメントが進行する見込み。
唯一のセンバツ出場校である広陵を中心に、各校が熱戦を繰り広げることが期待される。
第142回春季中国地区高等学校野球大会が6月1日、広島で開幕する。
<鶴岡一人記念球場>
第1試合 崇徳(広島)―倉敷商(岡山)
第2試合 広陵(広島)―鳥取城北(鳥取)
<東広島アクアスタジアム>
第1試合 海田(広島)―益田東(島根)
第2試合 尾道(広島)―宇部鴻城(山口)
注目は広島2位で進出した海田(かいた)。1942年創立の県立校で、昨春は県2回戦敗退だったが、今年は決勝まで駒を進めた。
唯一のセンバツ出場校である広陵を軸にトーナメントが進みそうだ。