阪神・佐藤輝が降格後5失策目 ウォーカーが放った正面のゴロを後逸

AI要約

31日のウエスタン・リーグ、阪神はソフトバンク戦で佐藤輝明内野手が5失策目を記録。

佐藤輝明の後逸が5回に悔やまれる一戦となった。

投手の伊藤将は6回を3安打1失点の好投を見せた。

阪神・佐藤輝が降格後5失策目 ウォーカーが放った正面のゴロを後逸

 ◇ウエスタン・リーグ 阪神―ソフトバンク(2024年5月31日 鳴尾浜)

 31日のウエスタン・リーグ、ソフトバンク戦で、「4番・三塁」で先発した阪神・佐藤輝明内野手(25)が、5回、先頭のウォーカーが放った正面のゴロを捕球できず、後逸した。15日に出場選手登録を外れてから、ウエスタン・リーグ12試合に出場して5失策目となった。

 また、先発の伊藤将は、6回を3安打1失点としている。