ソフトバンク三森大貴が右手人さし指付近痛め負傷交代 患部の状態は「どうかなって感じ」

AI要約

ソフトバンクの三森大貴が右手人さし指付近を痛め負傷交代した。

打球をこぼした際に右手に痛みを感じ、試合を途中で退場した。

過去に同じ箇所を骨折しており、再び怪我を心配されている状況。

ソフトバンク三森大貴が右手人さし指付近痛め負傷交代 患部の状態は「どうかなって感じ」

 ◆日本生命セ・パ交流戦 巨人―ソフトバンク(30日、東京ドーム)

 ソフトバンクの三森大貴が右手人さし指付近を痛め負傷交代した。

 3回、先頭岸田の二塁へのゴロを処理する際、一度捕球しかけるも、打球をこぼした(記録は二塁の失策)。その後、右手人さし指付近を気にするしぐさを見せ、トレーナーとともにベンチへ下がった。三森は4月前半に右手人さし指を骨折している。試合後、「(負傷箇所は)はっきりと分からないですけど、そんな(右手人さし指のような)感じです。(状態は)どうかなって感じです」とうつむき加減に球場を後にした。