【阪神】午後7時、薄暮の甲子園で渡辺諒が飛球を見失う 木浪聖也が気付いてダイレクト捕球

AI要約

薄暮の甲子園で、阪神の選手が飛球を見失うシーンがあった。

4回1死一塁の守備。日本ハムの選手が高々と三塁ファウルゾーンに飛球を打ち上げた。

選手たちは日が暮れる時間帯で、打球が見えにくかったが、見事に守備を決めた。

【阪神】午後7時、薄暮の甲子園で渡辺諒が飛球を見失う 木浪聖也が気付いてダイレクト捕球

<日本生命セ・パ交流戦:阪神-日本ハム>◇30日◇甲子園

 薄暮の甲子園で、阪神の選手が飛球を見失うシーンがあった。

 4回1死一塁の守備。日本ハム万波中正外野手(24)が高々と三塁ファウルゾーンに飛球を打ち上げた。

 三塁の渡辺諒内野手(29)が追いかけたが、途中で両手を広げて「見失った」ジェスチャー。ともに追いかけていた遊撃の木浪聖也内野手(29)が渡辺のアクションに気付き、落下点に入ってキャッチした。

 時刻は午後7時。完全には日が暮れておらず、高く上がった打球が見えにくい時間帯だった。