P.マークセンが首位発進 前回覇者の増田伸洋は5位

AI要約

国内シニアツアーのすまいーだカップ シニアゴルフトーナメントは30日、栃木県のイーストウッドカントリークラブで開幕。首位はプラヤド・マークセンが7アンダーで、2位に3選手が6アンダーで続いている。

前回覇者の増田伸洋や、開幕戦優勝の兼本貴司などが好調のスタートを切っており、競争が激しい一戦となっている。

さらに、全米プロシニアに出場した宮本勝昌や藤田寛之も参加し、注目の選手たちが揃ったトーナメントとなっている。

 国内シニアツアーのすまいーだカップ シニアゴルフトーナメントは30日、栃木県のイーストウッドカントリークラブ(6,867ヤード・パー72)で開幕。「65」をマークしたプラヤド・マークセン(タイ)が7アンダー単独首位発進を切った。

 6アンダー2位タイに寺西明、谷口徹、手嶋多一。前回覇者で全米プロシニア(予選落ち)帰りの増田伸洋は5アンダー5位タイ、片山晋呉は4アンダー9位タイ、開幕戦優勝の兼本貴司は3アンダー15位タイとなっている。

 増田とともに全米プロシニアに出場した宮本勝昌は1アンダー35位タイ、藤田寛之はイーブンパー46位タイで初日を終えた。