「小学生か!」大谷翔平が背後から山本由伸の脳天にまさかの“空手チョップ”敢行にネットツッコミ!「めっちゃ笑った」「マジで大好きなんだなぁ」
ロサンゼルス・ドジャースがニューヨーク・メッツとのダブルヘッダーで2連勝を飾った。
大谷翔平が無得点で、山本由伸にフィールドでシャーハンを浴びせ、笑いを誘っている様子が話題となった。
大谷は次の試合で14号ホームランが期待されている。
『Dodgers Nation』がこの出来事をユーモラスに表現し、ファンもさまざまな反応を示している。
英気を養った大谷は29日の試合に復帰予定。
山本由伸の次の登板は6月1日のコロラド・ロッキーズ戦となる見込み。
現地5月28日、ロサンゼルス・ドジャースは敵地でニューヨック・メッツとのダブルヘッダーに臨み、見事2連勝を飾った。大谷翔平は第1試合に2番・DHで先発出場し、5打数ノーヒットに終わり、第2試合は休養のため欠場。一方でチームは連敗をようやく5で止め、ふたたび上昇気流に乗りそうな気配だ。
そんななか、第2試合終了時に大谷が山本由伸に繰り出した“ちょっかい”が話題を集めた。試合を中継したNHK-BSがエンディングに差し込んだ映像のなかで、勝利したメンバーを出迎えようと、大谷と山本がベンチからフィールドに歩み出すシーンが紹介された。そこで前を歩く無防備な山本の脳天に大谷が優しく空手チョップをお見舞いしたのだ。ビックリして振り向く山本を見てクスクスと笑う大谷。その後は山本の両肩を揉んで、共に歩を進めた。
この様子を地元メディア『Dodgers Nation』が動画付きで引用。「オオタニがヤマモトにチョップを食らわした」といじりつつ、「このデュオは別格だ」とユーモラスに表現した。さらにネット上ではファンからさまざまなツッコミが飛び交う。
「馬場チョップ」
「これ、好きやな」
「クソガキ発動」
「マジで大好きなんだなぁ」
「めっちゃ笑った」
「弟が可愛くてちょっかい出さずにいられない小学生か」
「由伸君が可愛くてしょーがないのね」
「高いところから来てるからそこそこ痛そう」
「BS中継のエンディングってのが渋かった」
などなど枚挙に暇がないほどだ。
英気を養った大谷は現地29日のメッツ戦に2番・DHで先発復帰。10試合ぶりとなる14号ホームランに期待がかかる。山本は次回登板は、現地6月1日のコロラド・ロッキーズ戦となりそうだ。
構成●THE DIGEST編集部