独代表、3年後にスポンサー変更のユニフォームを海外予想で反響「美しい」「全く似合わない」

AI要約

サッカードイツ代表のユニフォームがアディダスからナイキへのスポンサー契約変更で変わる可能性がある。

ユニフォームデザインについて、ファンが作成したコンセプトキットが取り上げられており、SNS上で賛否両論のコメントが寄せられている。

アディダスからナイキへの変更は2027年からであり、ファンの注目が今後ますます集まりそうだ。

独代表、3年後にスポンサー変更のユニフォームを海外予想で反響「美しい」「全く似合わない」

 サッカードイツ代表のユニフォームはこれまで、アディダス(adidas)とスポンサー契約を結び、作成されてきた。2026年で契約が切れるなか、翌27年よりナイキ(Nike)が新たなスポンサーに。ブランド変更でユニフォームも変更がありそうだ。

 ドイツサッカー連盟(DFB)は3月21日、27年よりナイキが新たなオフィシャルスポンサーを務めることが決定したと発表。ドイツに本社を置くアディダスと70年以上続いた関係に終止符が打たれる。

 ユニフォームに関して、ブランドが変更されることでデザインも一新される可能性も。こうしたなか、ユニフォーム関連に特化した海外メディア「Footy Headlines」は「ユニークなナイキのドイツホーム」と題し、ファンが作成したコンセプトキットを紹介。「比較的印象的なデザイン」の一着を取り上げた。

「襟から胸にかけてドイツ国旗を象徴する黒/赤/黄色の3ゾーンデザインを採用したモダンなデザインが特徴。襟の左側のディテールにもドイツ国旗の三色旗が使われている。アディダスの2008年EUROキットを彷彿とさせる」

 公式インスタグラムでこの画像が出回ると、SNS上でも「美しい」「全く似合わない」「いいね!」「アディダスはドイツのブランドだ」「絶対に違う」といった両面のコメントが寄せられた。

 2026年まではアディダスのユニフォーム姿が見られる訳だが、その後の展開によってはファンの注目が多く集まりそうだ。