大谷翔平は「2番・DH」 Wヘッダーで豪快弾なるか…14号に期待、スタメン発表
AI要約
ドジャース・大谷翔平投手は28日、敵地・メッツとのダブルヘッダー第1戦に2番・指名打者で出場する。前日の試合が中止になり、牽制球に当たった左太もも裏の状態も良くなっている。
26日のレッズ戦ではノーアーチとなる8試合続いたが、打率.336、13本塁打、35打点、OPS1.024と好調を維持。チームは5年ぶりの5連敗で、豪快弾で流れを払拭したいと意気込んでいる。
ドジャース・大谷翔平投手は28日（日本時間29日、午前5時10分試合開始）、敵地・メッツとのダブルヘッダー第1戦に「2番・指名打者」で出場する。
前日27日（同28日）のメッツ戦が悪天候のため中止。ダブルヘッダーで行われることとなった。牽制球が当たった左太もも裏については「日に日には良くなっているので、今日も昨日より感じ的にはいいかなと思います」と話していた。
26日（同27日）の敵地・レッズ戦では4打数1安打。今季最長タイとなる8試合ノーアーチとなった。打率.336、13本塁打、35打点、OPS1.024となっている。
チームは今季初の同一カード3連敗で、5連敗は2019年以来5年ぶり。豪快弾で悪い流れを払しょくしたいところだ。
