【ボートレース】毒島誠が得意の多摩川でＳＧ連続Ｖに挑む～多摩川ＳＧオールスター
AI要約
ボートレース多摩川で開催されているＳＧ第５１回ボートレースオールスターの準優勝戦が行われた。毒島誠（４０）が２着を確保し、前回ＳＧよりも仕上がりが上々だとコメント。
毒島誠は多摩川での水面相性が抜群であり、クラシックに続いてのＳＧ連続Ｖも夢ではないという期待が寄せられている。
多摩川での優勝経験があり、多摩川の好きな感じになっている毒島誠にとって、ピット離れも良好な状態である。
ボートレース多摩川で開催されているＳＧ第５１回ボートレースオールスターは５日目の２５日、１０～１２Ｒで準優勝戦が行われた。
１１Ｒ、５号艇の毒島誠（４０）＝群馬・９２期＝はピット離れで４コースを奪取すると、１Ｍは冷静にまくり差し、２Ｍで桐生順平をさばいて２着を確保した。「戸田のクラシックより今節の方がいい。道中のターンの仕方とか、多摩川の好きな感じになっている」と、優勝した前回ＳＧと比べても仕上がりは上々だ。
多摩川では２０年４月の６６周年記念、昨年３月の６８周年記念で優勝するなど、水面相性は抜群で「多摩川には育ててもらっている」という思いがある。優勝戦は６号艇だが、ピット離れもいいとあれば、クラシックに続いてのＳＧ連続Ｖも夢ではない。
