【多摩川ボート・ＳＧオールスター】守屋美穂が準優Ｆ ＳＧ12か月選出除外「また戻ってこれるよう頑張る」
AI要約
ボートレース多摩川のSG「第51回ボートレースオールスター」の準優勝戦で2号艇の守屋美穂がコンマ01のフライングで賞典除外となった。
守屋は今後12か月間のSGは選出除外や6月の尼崎グラチャンの出場取り消し、F休み期間の延長、さらに6か月間のG1・G2出場禁止を受けた。
レース後、守屋はコメントし、「早いと思って放ったんですけど、もっと放らないとダメでしたね。SGに戻って来れるよう頑張ります」と語った。
ボートレース多摩川のSG「第51回ボートレースオールスター」の準優勝戦が25日に行われ、10Rでは2号艇の守屋美穂がコンマ01のフライングで、賞典除外となった。
SG準優勝戦のFのため今後12か月間のSGは選出除外。6月の尼崎グラチャンの出場も取り消しとなった。守屋は4月の児島G172周年記念の準優勝戦でもF。7月1日から30日までのF休みが決まっており、今回のFでF休み期間が8月29日までとなった。また、8月30日から6か月間はG1・G2に出場できない。
レース後、守屋は「早いと思って放ったんですけど、もっと放らないとダメでしたね。（足は）仕上がっていたと思います。また、SGに戻って来れるよう頑張ります」と沈痛な表情でコメントした。
なお、このレースの売り上げ4億1122万5600円のうち、約46％にあたる1億8925万5400円が返還となった。
