中日・村松、得意のヤクルト戦は30打数17安打、打率5割6分7厘と打ちまくり「その日のうちにリセットしてる」
中日の村松開人内野手がヤクルトに対し好相性を発揮し、3回に先頭で迎えた第2打席で高めの変化球を中前に運んだ。
村松開人はヤクルト戦で打率5割6分7厘の好成績を残しており、状態は安定していると語った。
村松開人は状態をリセットして次の試合に臨む姿勢を継続していきたいと述べた。
◇25日 中日1―0ヤクルト(バンテリンドームナゴヤ)
中日の村松開人内野手が好相性のヤクルトに対し、この日も快音を響かせた。3回に先頭で迎えた第2打席。ヤフーレの高めの変化球を中前に運んだ。
今月3~5日の神宮での試合で計12安打を記録するなど、ヤクルト戦は30打数17安打、打率5割6分7厘と打ちまくっている。「状態は良くも悪くも無いですが、その日のうちにリセットして翌日を迎えられている。これは継続してきたいです」と力を込めた。