【阪神】阪神ナインがノーヒットノーラン・戸郷翔征の投球に脱帽 森下翔太は「たかが1敗」/コメント一覧

AI要約

巨人の戸郷翔征投手が阪神にノーヒットノーランを達成し、88年ぶりの快挙となった。

阪神ナインは戸郷の投球に脱帽し、試合後にそれぞれのコメントを残した。

選手たちは次の機会に向けて気持ちを引き締め、打ち返す意気込みを見せている。

【阪神】阪神ナインがノーヒットノーラン・戸郷翔征の投球に脱帽 森下翔太は「たかが1敗」/コメント一覧

◆JERAセ・リーグ 阪神0―1巨人(24日・甲子園)

 阪神ナインがノーヒットノーランを達成した巨人・戸郷翔征投手の投球に脱帽した。甲子園の巨人戦では1936年9月25日の沢村栄治以来、88年ぶりにノーヒットノーランを献上した。

 以下は阪神ナインの試合後のコメント。

 

◇1番・近本(普段の戸郷との違いを問われ)「何とも言えない。分からないです」

◇2番・中野「今日は言うことはありません」

◇3番・森下「コントロールもテンポも良かった。たかが1敗なので勝ち越せるように。また次の機会があれば打ちたい」

◇4番・大山(無言でクラブハウスへ)

◇5番・糸原「いいピッチングをされたので、やり返せるように頑張る」

◇6番・前川「結果が全て。次対戦する時は打てるように」

 

◇7番・坂本「(同じ)プロ野球選手として言いたくないけど、相手がすごい。いいピッチングをしていた」

◇8番・木浪「本当にいいボール。捉えられなくて悔しい。丁寧に投げていたので一発で仕留められなかった。切り替えてやり返したい」

◇9番・及川「1打席立たせてもらって、やっぱりすごくいいピッチャー。そういった選手と投げ合えたことで、気も引き締まった。次また機会があれば頑張る」

◇8回に代打・渡辺「結果が全て。相手投手の状態の良さに負けてしまった」