【バスケ】B2新潟小池文哉が体育授業に飛び入り参加 ホームタウン貢献活動の一環で中学校訪問

AI要約

バスケットボールB2リーグ新潟アルビレックスBBのPG小池文哉(24)が秋葉中を訪問し、体育の授業に飛び入り参加。生徒たちとバスケットボールで触れ合い、3点シュートを決めるなど盛り上がった。

小池は子どもたちから元気をもらい、再び参加したいと感じた。女子バスケ部の生徒も喜び、3点シュートのコツを学び練習する意欲を見せた。

地元貢献活動として実施されたこのイベントは、小池と生徒たちが楽しい時間を共有し、交流を深める機会となった。

【バスケ】B2新潟小池文哉が体育授業に飛び入り参加 ホームタウン貢献活動の一環で中学校訪問

 バスケットボールB2リーグ新潟アルビレックスBBのPG小池文哉(24)が23日、秋葉中(長岡市)を訪問し、体育の授業に飛び入り参加した。ホームタウンへの貢献活動の一環で、2年生37人とバスケットボールで触れ合った。

 授業開始前に体育館にサプライズ登場。生徒たちは当初戸惑い気味も、ドリブル、ハンドリングなどの基礎練習を一緒に行ううちに笑顔が広がった。締めくくりのミニゲーム終盤に小池が3点シュートを決めると、大きな歓声が沸き「子どもたちと接すると、こちらが元気をもらえる。機会があればまたやりたい」と表情を緩めた。

 女子バスケ部に所属する福嶋桃子さんは「来てもらえてよかった。3点シュートのコツを教えてもらったので、練習する」とうれしそうに振り返った。