石川遼と河本力が「全米オープン」出場へ 日本で予選会首位
AI要約
全米オープン選手権の日本地区予選会が行われ、首位で並んだ石川遼と河本力が本戦出場を決めた。
石川は2年連続8回目の出場となる。昨年も日本での予選会を突破した。
残り1枠の懸かったプレーオフには清水大成、片岡尚之、平田憲聖、木下稜介、スコット・ビンセント（ジンバブエ）が臨む。
◇全米オープン選手権 最終予選（20日）◇日野GC（滋賀県）◇パー70
今季メジャー第3戦「全米オープン」の日本地区予選会が36ホール・ストロークプレーで行われ、通算9アンダーの首位で並んだ石川遼と河本力が本戦出場を決めた。
石川は2年連続8回目の出場となる。昨年も日本での予選会を突破した。
8アンダーで終えた清水大成、片岡尚之、平田憲聖、木下稜介、スコット・ビンセント（ジンバブエ）が残り1枠を懸け、プレーオフに臨む。
全米オープンは6月13日から、ノースカロライナ州のパインハーストリゾート&CC パインハースト No.2で開催される。
日本勢は松山英樹が「マスターズ」優勝者などの資格で出場権を得ている。
