【陸上】20km競歩・山西利和がWA競歩ツアーで1時間19分37秒で3位 パリ五輪逃しても力示す

AI要約

山西利和選手はポーランドで開催された競歩大会に出場し、1時間19分37秒で3位入賞を果たした。昨年の失格でパリ五輪出場権を逃した後、再び競技に復帰し、世界の頂点を目指す姿勢を見せている。

山西選手はレース後、競歩を辞めるぐらいの気持ちで臨んできたことを語り、モチベーションの向上についても課題を抱えている。しかし、4月の記録会での復帰を果たし、再び競歩を楽しんでいる様子が伝わってくる。

もう1人の選手、野田明宏選手も同大会に参加し、1時間21分08秒で7位という結果を残している。

【陸上】20km競歩・山西利和がWA競歩ツアーで1時間19分37秒で3位 パリ五輪逃しても力示す