サンフレッチェ広島 スタメン11人変更も層の厚さを見せ 開幕戦快勝 アジアを舞台にした大会 優勝すれば最大5億円のACL2
サンフレッチェ広島は、5年ぶりのアジア大会で優勝を目指してスタートを切った。
ACL2の優勝賞金は5億円超という大会で、過密日程を考慮しスタメンを入れ替えて初戦を戦った。
サンフレッチェ広島は3対0でカヤFCに勝利し、次戦に向けて気持ちを引き締めている。
サンフレッチェ広島は、19日夜、5年ぶりとなるアジアを舞台にした大会をスタートさせました。
優勝賞金は最大で5億円を超えるACL2。過密日程を見すえ、リーグ戦からスタメンを全員替えてグループステージの初戦でフィリピンのカヤFCと対戦しました。
38歳の 青山敏弘 選手をゲームキャプテンに起用して押し気味に進めた中で、前半37分にドウグラス・ヴィエイラが先制ゴールを挙げます。
後半9分には途中出場のパシエンシアが2点目を挙げると、さらに後半19分にDFの イヨハ理ヘンリー がサンフレ復帰後の初ゴールを挙げ、開幕戦を3対0で勝利しました。
チームは中2日で22日(日)、横浜Fマリノスとリーグ戦を戦います。首位再浮上に向けて負けられない試合です。