『野手登板』『パワプロ』大谷翔平関連ワードがトレンド独占…内野手からの51号に「容赦しなくて草」「ホームラン競争状態」ファン感嘆

AI要約

大谷翔平選手が史上初の「50本塁打、50盗塁」を達成する偉業を達成。

大谷は3打席本塁打を含む6打数6安打3本塁打、10打点、2盗塁の活躍。

大谷が野手登板の相手にも容赦ないホームランを打ち、大リーグファンを驚かせる。

『野手登板』『パワプロ』大谷翔平関連ワードがトレンド独占…内野手からの51号に「容赦しなくて草」「ホームラン競争状態」ファン感嘆

◇19日(日本時間20日) マーリンズ4―20ドジャース(マイアミ)

 ドジャースの大谷翔平選手(30)が「1番・指名打者」で出場し、3打席本塁打を含む6打数6安打3本塁打、10打点、2盗塁で前人未到の「50本塁打、50盗塁」を達成した。偉業達成に日本のX(旧ツイッター)では大谷関連ワードが上位を独占。そんな中「野手登板」「パワプロ」などの言葉も並んだ。

 「野手登板」は3打席連続本塁打となる51号3ランを放った相手に関すること。大谷は14―3で迎えた9回2死一、二塁からの第6打席、9回から登板したビダル・ブルーハン内野手の68・3マイル(約109・9キロ)の直球を右中間へ運んでいた。ブルーハンはこの日、ベンチスタートで、大敗していたことで9回から登板していた。

 大敗している試合で本職の投手を温存するため、野手が登板することは大リーグでは珍しくない中、Xでは「野手登板にも容赦しなくて草」「大谷さん、51号の相手ピッチャーは野手登板だったのね。ホームラン競争状態。」「野手登板相手に容赦ない大谷嫌いじゃないw」「野手登板だから軽く打ったのに、結果ホームランになってしまう大谷さん」「まあ三本目は野手登板だったとはいえマジでパワプロですねw」などの声が並んでいた。