横峯さくら、『一番入る確率が高い』ネット記事をヒントに4連続バーディー締め【女子ゴルフ】

AI要約

女子ゴルフの住友生命レディス東海クラシックで横峯さくらが4連続バーディーを決めて5位につける。

横峯選手がパッティングを重点に置き、40センチオーバーで打つことを意識している。

横峯選手はパッティング練習に新しい方法を取り入れ、成功を収めている。

横峯さくら、『一番入る確率が高い』ネット記事をヒントに4連続バーディー締め【女子ゴルフ】

◇13日 女子ゴルフ 住友生命レディス東海クラシック第1日(愛知県美浜町、新南愛知CC美浜)

 横峯さくら(エプソン)が上がり4連続バーディーで締め、68で4アンダー、5位につけた。

 「3番パー3で6メートルのパットを入れてナイスダボ、っていうのもあったんですけど、今日一番気をつけたことはパッティングで常に40センチオーバーで打つこと」

 ネット検索をしていて目に留まったのが「カップを43センチオーバーするように打つのが一番入る確率が高い」という記事。「私は30センチオーバーまでしか打ててなかった。ラインに乗っているのにカップ手前でキレてしまうっていうのが多かった」という。

 今週からカップの向こう40センチにティーペグを立て、そこまで届くようにパッティングするという練習を取り入れたとか。17、18番では8メートル、7メートルのバーディーパットも決まった。