【レスリング】パリ金の鏡優翔「もう1つの夢、実現しました」大の虎党が甲子園始球式振り返る

AI要約

パリオリンピック(五輪)レスリング女子76キロ級金メダルの鏡優翔が、甲子園でのファーストピッチセレモニーに登場した喜びをインスタグラムで共有。

木浪、坂本と同じメンタルコーチの筒井正浩氏に師事している鏡は、木浪のファンで、指導を受けるきっかけとなった経緯を語る。

鏡は周りのサポートに感謝し、28日の神宮戦を楽しみにしている姿をファンと共有。

 パリオリンピック(五輪)レスリング女子76キロ級金メダルの鏡優翔(かがみ・ゆうか、22=サントリー)が、13日までに自身のインスタグラムを更新。

 プロ野球阪神の大ファンという鏡は、3日の中日戦(甲子園)でファーストピッチセレモニーに登場したことを振り返った。

 「もう1つの夢 甲子園でのファーストピッチセレモニーをやらせていただきました。ほんとにほんとにずっとやりたくて、オリンピック前から周りには話していて、レスリングの練習をし終わったら、投球練習をするって言ってました。そんな夢のまた夢のお話をかなえるためにたくさんの方が動いてくださり、実現しました。ほんとにありがとうございます。坂本誠志郎さんがキャッチャー、木浪聖也さんがバッター、ピッチング練習に筒井さん、幸せなメンバーでマウンドに上がれて最高でした。28日神宮戦は絶対に観戦します。とらほーーー!!!!」

 木浪、坂本と同じメンタルコーチの筒井正浩氏に師事している鏡は、以前から木浪のファンで、木浪を指導していた筒井氏のインスタグラムをフォローしたことをきっかけに、指導を受けることになった。