「中継ぎ課題なのに…」 “硬い物”殴って左手骨折、ド軍救援左腕の愚行に広がる嘆き「何やってるの」

AI要約

米大リーグ・ドジャースのリリーフ左腕アンソニー・バンダ投手が左手骨折により負傷者リスト(IL)へ登録される。デーブ・ロバーツ監督は硬い物を殴ったことが原因だと説明。

バンダは貴重なリリーフ左腕として活躍しており、投手陣の故障者が相次ぐ中での離脱となる。左投手はアレックス・ベシアのみとなる状況に。

日本人ファンからはバンダの愚行に対する驚きと失望の声が上がり、「中継ぎが課題なのに...」「9月になにしとんねん」「利き手はやめろっ」とコメントが寄せられている。

「中継ぎ課題なのに…」 “硬い物”殴って左手骨折、ド軍救援左腕の愚行に広がる嘆き「何やってるの」

 米大リーグ・ドジャースは10日(日本時間11日)、リリーフ左腕アンソニー・バンダ投手を左手骨折により負傷者リスト(IL)へ登録。デーブ・ロバーツ監督は負傷の原因について「硬いものを殴った」ことだと明かしたが、投手陣に故障者が相次ぐ中での愚行に、日本人ファンからも「中継ぎが課題なのに…」「信じられない失態だ」など嘆きの声が相次いでいる。

 貴重なリリーフ左腕として、今季46試合に登板し、2勝2敗2セーブ、防御率3.23の成績を残していたバンダ。9日(同10日)のカブス戦では2番手として6回から1イニング登板し3安打2失点だった。翌日の試合後にはロバーツ監督が「昨夜の試合後に、彼はイライラして“硬い物”を殴った。復帰時期は未定」と話した事が、米メディアにより伝えられていた。

 バンダの離脱によりドジャースの救援陣で左投手はアレックス・ベシアのみになる事態に、日本人ファンも反応。SNS上には、「ただでさえ投手陣不足で深刻なのに、何やってるの」「この愚行で職を失う可能性があるぞ」「信じられない馬鹿すぎる失態だ、、、」「いなくなられたらめちゃくちゃ困るんだが」「ドジャースさん、中継ぎが課題なのに…」「9月になにしとんねん」「もう致命的」「利き手はやめろっ」など、愚行を嘆く声が相次いでいた。