5得点完勝の森保ジャパンが過去最長タイの24試合連続得点を記録…不戦勝を含めるもハリルジャパン時代に並ぶ

AI要約

日本はバーレーンを5―0で破り、アジア最終予選で2連勝を果たした。

上田や守田、小川が得点を決めて勝利に貢献した。

森保ジャパンは24試合連続得点を記録し、ハリルジャパン時代と並ぶ記録を達成した。

5得点完勝の森保ジャパンが過去最長タイの24試合連続得点を記録…不戦勝を含めるもハリルジャパン時代に並ぶ

◆北中米W杯アジア最終予選 第2戦 バーレーン0―5日本(10日、バーレーン・リファー)

 FIFAランク18位の日本は同80位のバーレーンと敵地で対戦し、5―0で大勝。初戦の中国戦(7〇0)に続いて2連勝を飾った。

 前半37分に上田がPKで先制点を決めると、後半2分に追加点。同16、19分に守田が連続ゴールでリードを4点に広げると、同36分に途中出場の小川がダメ押し点を決めた。

 これで森保ジャパンは、2022年カタールW杯グループステージ第2戦のコスタリカ戦での敗戦(0●1)を最後に、第3戦のスペイン戦(2〇1)から、このバーレーン戦まで24試合連続得点を記録(2次予選で中止となった北朝鮮―日本が没収試合の3―0の勝利を含む)。これまでの最長でハリルジャパン時代の15年8月から17年8月までの24連続試合得点に記録上は並んだ。