日本が敵地で貴重な先制弾! バーレーン戦で鎌田が獲得したPKを上田がきっちりと沈める【W杯最終予選】

AI要約

森保一監督率いる日本代表はバーレーンとのアウェイ戦で1-0で前半をリード。鎌田大地のクロスからPKを獲得し、上田綺世が得点。

初戦の中国戦で7-0の快勝を収めた森保ジャパンは、序盤からボールを支配しているものの、得点を奪えない時間があった。

バーレーン戦は日本が1点リードで前半を終えた状況で、後半も期待が高まる。

日本が敵地で貴重な先制弾! バーレーン戦で鎌田が獲得したPKを上田がきっちりと沈める【W杯最終予選】

 森保一監督が率いる日本代表は現地時間9月10日、北中米ワールドカップ・アジア最終予選の第2節でバーレーンと敵地で対戦している。

 初戦の中国戦では7-0で快勝し、白星スタートを切った森保ジャパン。バーレーン戦でも序盤からボールを握って試合を進めるも、得点を奪えない時間が続く。

 それでも34分、敵陣ボックス内でボールを受けた鎌田大地のクロスが相手の手に当たってPKを獲得。これを上田綺世がきっちりと決めて先制点を挙げた。

 なお、試合はこのまま日本が1点をリードして前半を終えた。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部