エンゼルスが初回に一挙5点先制!レンドン2点適時打&モニアク3ラン!本拠でドジャースと対戦

AI要約

エンゼルスは初回にレンドンの2点適時打とモニアクの3ランで5点を先制。

ドジャースは初回に大谷が無得点で終わり、エンゼルスの攻撃が冴えていた。

ミラーの乱れた投球をきっかけにエンゼルスが得点を重ね、5点を奪った。

エンゼルスが初回に一挙5点先制!レンドン2点適時打&モニアク3ラン!本拠でドジャースと対戦

 ◇インターリーグ エンゼルス―ドジャース(2024年9月4日 アナハイム)

 エンゼルスは4日(日本時間5日)、本拠でドジャースと対戦。初回にアンソニー・レンドン内野手(34)の2点適時打、ミッキー・モニアク外野手(26)の3ランなどで一挙5点を先制した。

 ドジャースは初回大谷が三飛に倒れるなど無得点。エンゼルスはドジャースの右腕ミラーが先頭から四球、死球と乱れたところにつけこみ無死満塁の好機を演出。さらに4番レンドンが中前へ2点適時打を放つと、なおも一、二塁から右越えに3ランと1つのアウトも奪われずに5点を奪った。