大谷翔平、新たなアンバサダー契約 メッシらと契約結ぶ米国の人気イヤホンブランド

AI要約

大谷翔平投手が米国の人気イヤホンブランドとアンバサダー契約を結ぶことが発表された。

スポーツ界のスーパースターとして、メッシやジェームズと同じくビーツのアンバサダーとなる大谷は楽しみにしているとコメントした。

大谷は多数の企業とパートナーシップ契約を締結しており、収入の98%がパートナーシップ契約から得られている。

大谷翔平、新たなアンバサダー契約 メッシらと契約結ぶ米国の人気イヤホンブランド

 ドジャース大谷翔平投手(30)が、米国の人気イヤホンブランド「Beats(ビーツ)」と新たにアンバサダー契約を結んだ。同社が4日(日本時間5日)に発表した。

 すでにアンバサダー契約を結んでいるプロサッカーのリオネル・メッシ(インテル・マイアミ)やNBAレイカーズのレブロン・ジェームズらスポーツ界のスーパースターの仲間入りをすることになり、大谷は同社を通し英文で「素晴らしいアスリートとともにアンバサダーを務めることは大変光栄なこと。このパートナーシップによってもたらされる新たな機会を楽しみにしている」と談話を発表した。ビーツの公式X(旧ツイッター)はこの日、大谷が登場するキャンペーンの画像や映像も公開している。

 大谷はこれまでも日米の多数の企業とパートナーシップ契約を締結。今季開幕前の米スポーツビジネスメディア「スポルティコ」の見積もりでは、年収が6700万ドル(約97億2000万円)とMLBで断トツ。このうち野球の年俸は200万ドル(約2億9000万円)で、収入の約98%がパートナーシップ契約となっている。